教会の祈り

　今日は教会でも九州の地震へのお祈りをした。
　こういうときに、九州の教会の方々がどのような心情になるのか、
　私はクリスチャンになってからこのような大地震を経験したことはないので、
　そういうところはよく分からないけれど、
　心を込めて神さまに祈られていることだろうと思う。

　地震など災害が頻発するときが「世界の終末」と言われているけれど、
　そのときにはイエスさまが再臨される。
　しかし、今がその時ではないように祈りたい。
　イエスさまには会いたいけれど、天国に行くと必ず会えるものね！

　今日も奉仕に入っていた「いつもの女性」が休んでいた。
　たしかに彼女が忙しいのは分かる。
　私を「ひま人」と罵倒したくらいだから自分は大忙しなのだろう。

　しかしそうなのだったら、奏楽奉仕なんか希望しないでいいと思う。
　何度も彼女が奉仕の予定の日にドタキャンして、
　他の人が臨時に入るという事が起こっているのだから、
　その人たちの身にもなってみたらいいと思う。
　
　私は奏楽奉仕の前の日からそのために祈る。
　礼拝を透明な音楽で包めるようにと神さまに願う。
　そんなことが臨時で入る人は、近日にいきなり言われて、
　この前の私なんか音出しをしているときにそのままシンセに入るという、
　そんな奉仕って礼拝を捧げるものとして精神が揺らいでしまうと思う。
　奉仕はただピアノを弾く、ステージで歌を歌うこととは違う。
　「賛美を捧げること」なのだから。
　そういう気持ちを持たなければならない重要な役目だと思っている。

　こんなに奉仕に入れないのだったら、
　これまでの続きで惰性的にメンバーに入るのではなく自分で辞退するべきだ。
　他の「礼拝の奉仕」「賛美を捧げる」と思っている人たちに大迷惑だから・・・。

　☆教会の花　「ハナミズキ」☆

　

　☆玄関でお出迎え　「ウノハナ」（？）☆

　

　この花はものすごいよい薫りで玄関を飾っていたけど、
　本当はなんの花なのかな？

　☆チャペルの講壇の百合☆

　

　真っ白で清純な百合の花。
　薫りもユラユラと漂う美しさがある。

　さて、入院前の最後のぬり絵は「GREAT BARRIER REEF」
　これはちゃだにも評判がよかった。

　☆ぬり絵　「GREAT BARRIER REEF」☆

　

　心療内科の先生に「ぬり絵を病院に持っていきますか？」と訊ねられたけど、
　そんなことをしている暇はないと思い、
　しかも40本以上の色えんぴつを持って行く荷物を思えば・・・・。
　入院中はちょっとお預けだな～～。

 

 

　くぅ