今日は朝から絶不調。
しばらく横になっていたけど、
これでは何も出来なくなると思い、
ブログを読み返していた。
ちょうど2015年の今日あたりは、
本当に不調が続いていて、
なんだかうつ病の電気治療とやらを、
真剣に考えていた時期だったらしい。
医師から大学病院への紹介状を待っていた時だった。
今思うとなんて恐ろしいことを、
平気でやろうとしていたんだろうって・・・。
読んでいたら怖すぎて背中がヒヤッとした。
だって、私はうつ病じゃなかったんだから。
というのもその後、その医師から治療を断られた。
あっちから絶縁を言い渡されたという、
前代未聞の状況に出くわしたのー。
ものすごく長く通っていて、
良くもならないし、社会復帰もままならない。
なんで?って思ってた。
それが誤診だったなんて誰が思っただろう。
そのあとで出逢った今の主治医は、
私の生い立ちとか育ちを詳しく聞いてくれて、
性格や今の状況も聞き取った上で、
「双極性障害Ⅱ型」という診断をしてくれた。
その治療ももう長く続いているけれど、
なんとか薬を調整して仕事にも行けている。
精神科とか心療内科なんて、
目に見えない症状を患者の問診だけで診断する。
頭から思い込んで決めつけて診られると、
もうその治療しかしてくれなくなる。
あの医師からは酷い言葉を投げつけられたけど、
結果的には誤診だったのだから、
私的には本当に幸いだった。
何年も信頼していたのにバカみたい。
そんな無駄な時間を過ごしてこじらせてしまって、
結果的にはもう治らないんだろうなぁ。
ま、あと何年生きられるか分からないけど、
その時間の方が短くなった今となっては、
病気と付き合っていくのも悪くないよねって・・
そう思っている。
くぅ
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