「インペリアル・イースター・エッグ」とは、
ロシアのロマノフ王朝の皇帝達が、お后や母后のために作らせた、
美しいイースター・エッグである。
イースター・エッグとは復活祭のために、特別に飾りを付けられた卵を指すが、
それがこの王朝時代には宝石をちりばめた美術工芸品となった。
約60個が作られたということだが、数については確かな説はない。
現存するものはクレムリンの博物館などで見ることができるが、
その数も少なく、オークションに出されると数億円の価値があるとされている。
下は、ロマノフ王朝時代の金細工師ピーター・カール・ファベルジェ作。
くぅ
最新の画像[もっと見る]
-
ブログ引っ越し完了しました 7日前
-
レゾナンスハープ 2週間前
-
アクアマリン 2週間前
-
ブログ引っ越しデータ・・・・ 2週間前
-
アンダラクリスタルミニ 2週間前
-
アンダラクリスタルミニ 2週間前
-
ホワイトラブラドライト 2週間前
-
吉野の桜 3週間前
-
吉野の桜 3週間前
-
春のピンク 3週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます