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ぐみの収穫

2019年06月26日 09時00分51秒 | 日記

タイトルの「ぐみ」は、お菓子ではなく植物のぐみです。
漢字を調べたら茱萸または胡頽子とある。
初めて見た漢字で、まったく意味も分からない
調べなかったことにしよう
野にある植物で、子供の頃は山に出向いて食ったことがある。
よほど熟さないと、少々苦いので口が曲がる。
我が家の庭に咲いたぐみの花



写真では分かりにくいですが、多少 黄色味 がかった小さい花です。
強烈なトゲがあるので気を付けなければならない。
女房が焼酎に漬け込んで飲んでいたので、1本買い足して2本植えてあ
った。
その後、女房が入院したので1本は処分、もう1本は手の届く高さに切り
詰めた。
野生のたくましさを発揮し、今年もを付けた



枝を切り詰めた分、収穫量は少ないらしいが果実酒は作らない。
入院当初は、2本とも処分しようと思っていたが、時期になったら孫に採
らせたいとの子供の意見で難を免れた。
孫たちも来る度に熟すのを楽しみにしているようだ
しかし、どんなふうにして食うつもりなんだろう?
私が考えてもしょうがないので、成り行きにまかせることにした。
そろそろ収穫できる



成長にばらつきはあるものの、ほとんど収穫OKの色になった。
孫たちが来るのは、2週間に1度ぐらいなので、通常のローテーションで
は間に合わないだろう。
熟した後は、どんどん落ちてしまうので待ってくれない。
そこで、予定を変更して一週間早く来るよう連絡。
あいにくの雨模様だったが



雨合羽を着ての収穫だったが、 孫たちは濡れようが汚れようがお構い
無し。
遊びの一環となれば、犬の散歩と同じで何よりも嬉しい。
ザル一杯の実を洗って持ち帰った。
子供夫婦は酒は飲まないので、どうするのかと思っていたら・・・
砂糖などの調味料を入れて煮たとメールで報告が来た

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