趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

紫つゆ草

2008年06月30日 08時43分45秒 | 日記
昨日は中央マンドリン楽団で老人施設へ訪問演奏(慰問)に行ってきました。
事後処理等に手間取りブログはお休みしました。


紫つゆ草
、漢字で書くと露草、別名インク草も梅雨の代名詞みたいな花で太陽が出るとしぼむらしい。
紫梅雨草なら分かりやすいのですが・・・
同じような名前で露草、大紫露草もあるらしいのでまぎらわしい

我が家の庭には紫露草の隣りにあざみを散らかしたような花も咲いている。
素人目には野の花に見えるが名前は知らない、今のところ覚える気もない

この時期はの花も満開となり、すすきの穂を思わせる。

露店や店頭などで実演販売をしている天津甘栗、昔あまつあまぐりと読んでいた。
子供の頃は、まさか中国がらみとは夢にも思わなかった
知らなきゃあ、そんなもの
今ではスーパーで一年中袋入りが売っているが、みんな天津甘栗なのか、登録商標なのか全く知らない。
どうやらを使った菓子や料理は女性に好まれるらしい
私は何となくパサパサしているのでお呼びでない
ジメジメしている梅雨の時期、せめて栗でも思い出してパサパサしますか・・・

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ムダ?

2008年06月28日 08時36分31秒 | 日記
UCBメモリを買いに行ったところ、ほとんどが2ギガ以上の商品が並んでいる。
下はメードイン台湾製エレコム、結構知名度のある商品。

ほんの少し前までは512MBが主流だったのに・・・
だいたい、そんなに大容量の必要があるのか疑問に思う。
高い商品を売りつけようとするメーカーのこんたんに違いない
MOだって通常は640MB、それでも昔のフロッピーディスクから比べれば400倍以上となる。
最近はパソコンのOSも大容量となり、ソフトの数も増え、画像を扱う機会も多くなった。
形ある物はいつかは壊れる運命何をどこに保存したか分からないほどないないしておけば見つけるのも大変、まして壊れればパー
小容量の保存媒体を数多く使うのも知恵の一つだと思います。
USBメモリーは(スティックメモリーと呼ぶ人もいますが)持ち運びが便利で、最近はどのパソコンにも数ヶ所はUSB端子が付いている、これが普及の理由と思えるが、どうも売る方と買う方の意見が合わない
食品では中国製品が敬遠されているが電気製品、特に電子機器は別問題で、それなりの信頼性もあり値段も安い。
写真のUSBメモリーはメードインチャイナメタミドホスは入っていないだろう。

仕事に使うのでデザインや色は気にしないので安物で充分間に合う
安物買いの銭失いも品物によりけり、物価高の折り上手に選んで賢い消費者になりましょう

などと偉そうな事を書きながら先日、USBケーブルを100円シヨップで買ったら形状の違う端子を買ってきて使い物にならなかった

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梅雨の花

2008年06月27日 08時44分37秒 | 日記
梅雨の時期に似合う花と言えば紫陽花(あじさい)日本人でも覚えにくい漢字だ。
相当な種類があるらしいが、自宅の近所では白や紫が多い。
真っ晴れの時に白い花は目立たないが、曇りや雨の日は似合う。

漢字で書くとの文字が入っているので、こんな色が基本になるのでしょうか

ちょっと変わった花弁だが、葉っぱの形状はあじさい

うつ病や自殺・無差別殺人・自然災害などが連日のように新聞やテレビを賑わしている。
食品偽装もまたかと言う感じで、梅雨空を一層暗くしている。
あと一ヶ月ぐらいは我慢の日々、明るい話題と言う訳でもないが紫色をシンボルカラーとする中央マンドリン楽団では久し振りに老人施設への訪問演奏が決まった

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麦と稲が同居?

2008年06月26日 09時39分39秒 | 日記
刈り入れ間近の稲と田植えが終わったばかりの田んぼ、知らない人には不思議な光景でしょう。

実は写真の手前に写っているのは稲ではなく麦稲は米になり、麦は粉になる。
知っている人にとってはバカにするなと怒られそうですが
同居これは二毛作(にもうさく)の典型的な例で群馬県では多く見かける光景です。

どうでも良いことですが、二毛作を勘違いしている方も多く、同じ田んぼに違う種類の作物を植える事を二毛作と言いいます。
同じ畑や田んぼに同じ種類の作物を植えるのは二期作と言う。
知ったかぶりではなく、親が百姓をしていたので・・・

農家は土地が広いためか、自給自足の意識が高いのか果物の木も多く植えてある。
このお宅は田んぼの端っこびわの木が植えてあり、もうすぐ収穫できそうだが、まず採らないだろう。

スーパーで買えば結構高いが、いつでも食えると言う気持ちなのか決してガツガツしない。
もったいない話ですが近所の子供達も手を出さない
食い物は買って食べるものと思っているのかも知れない
びわを漢字で書くと枇杷、知るかこんな字、一生覚えられない、ひらがなで十分。

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楽譜・CD

2008年06月25日 08時43分58秒 | ギター
長野文憲(ながのぶんけん)氏はニューヨークのカーネギーホール出演吉永小百合出演の原爆詩朗読のバックを務めるなど輝かしい経歴の持ち主です。
2007年、千の風になって/長野文憲ギターソロアルバムを発売、還暦メジャーデビューとして各マスコミにも数多く取り上げられました
編曲者としても著名で広島県在住、市政功労として文化功労表彰も受けている
1996年、カーネギーホール出演を記念して発売したCD、ラ・クンパルシータをリリースするやロングセラーとなる。
我が(社団法人)日本ギター連盟の理事としても君臨するなか、タンゴアルバムや日本の歌を集めたCDなども発売されています。
下の写真はコンサートのパンフレットですが、期限切れのため日付等は目隠ししました。
パンフレットの下段にCDの紹介があったので掲載しました。

千の風になって・・・のCDには七つの水仙ジャニーギターいっそセレナーデガラスの部屋などお馴染みの曲も満載です。

長野文憲氏のホームページはこちら
http://www.bunken-nagano.com/profile/profile.html

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鎮守様

2008年06月24日 08時42分29秒 | 日記
前橋市にと表示される地区はなくなり、旧大胡町も前橋市と合併し、全て町と表示されるようになった。
村の鎮守様は歌にもあるが、町の鎮守様ではピンと来ない。

私の住んでいる地区にある鎮守様もおんぼろ小屋ではあるが写真に撮ると由緒あるミニ神社に見える
正月には新しいしめ縄に取り替えうやまいを忘れない。

懐古の念・・・年寄りじみた言葉かも知れないが、幼少の頃より慣れ親しんだ鎮守様の呼び名は忘れがたい。
古き良き時代、古ければ良いと言う訳ではないが、人間嫌な事はなるべく忘れようとするので、昔を懐かしむ形容詞。
鎮守様は大きな神社から村単位の分家まで、どんな田舎に行ってもお目にかかれる守り神。
横には得体の知れない石仏群が並んでいる。

裏手に回ると更に立派なお稲荷さんらしき物が奉ってあった。

 

最近奉納されたのか新車らしきお宮が粗末な基礎コンクリートの上に鎮座している。

ちょいと大きい神社になると夜店が出て年に一度の収穫際などが行われる。
この地区でも子供が御神輿をかついでささやかなお祭りが催され、隣保班を一軒一軒回って1,000円程度の寄付を取られる

何の罪もない人が無意味に命を取られる時代、千円ぐらい取られたって死にやしない

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ミュージックキャンプ

2008年06月23日 08時43分02秒 | ギター

ここで言うミュージックキャンプとは内外のギターリストや関係者を招いて、受講や聴講を行う催しです。

フルネームは庄内国際ギターフェスティバルin響
山形県庄内町にある響ホール内に事務局があり、同ホールが主催らしい。
このキャンプは3年振りでり初心者は対象外、おおむね中級以上のレベル所有者に限られます。
6月末までに録音したテープ等を郵送、7月初めに合否の結果が本人に届く。
定員は60人で受講希望の講師によっては語学力も審査される。
交通費や滞在費は別で受講料80,000円
期間中は数々のコンサートも予定され、レベルの高い行事となる。
聴講のみは通しで10,000円、一日券は3,000円となっている。

山形県庄内地方と言えば出羽三山最上川など見事な景観は芭蕉の句にも数多く登場する。
また、テレビでおなじみのたそがれ清兵衛武士の一分の舞台にもなった。
我々庶民としては庄内米を連想、水戸黄門に出てくる食い意地の張った八兵衛を思い出す

パンフレットはA4版4面刷で全ては掲載出来ませんので、詳しくは下記HPをご覧下さい。
HPからも申し込み書のダウンロードが出来ます。

http://www.shonaiguitarfes.com/img/t_title.gif

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京都(清水寺)

2008年06月22日 14時52分47秒 | 日記
京都編、最後の記事清水寺の紹介です。
駐車場から少々の石段を上がると土産物屋の真ん前に出る、バス会社と提携しているらしく、その二階で昼食をとるようガイドさんに言われた。
簡単に食える天ぷらうどんを注文、これは有料で京都と言うと薄味を想像していたが群馬県人にも充分通用する濃い味だった。
お遍路さん姿のご一行が次々と通り過ぎていく。

ひと頃、安い料金で有名になったハートマークのMKタクシー、群馬ではお目にかかれないので、こんな写真まで記念になる。

参道を上り詰めると写真屋さんが待っていて、石段に並べと言う。
ガイドさんいわく、帰りのバスの中で希望者に販売するらしい。
どうせ私は写真係、全員並んだところを撮ってやった、これで買わずに済む

この日は日曜日で満杯、それにしてもよく落ちないものだ

以前はわざわざ飛び降りなくても先端まで行くと木の板が崩れそうで怖かった記憶がある。
下を見るとこんな感じ

(くぎ)を一本も使わずに組んであると言うヤグラで、全体を支えていると言うから昔の技術はすごい。

弁慶が使ったとされる鉄の下駄(ゲタ)は一足で12kg。
ただ観て通るだけの所は空いているが、じかにさわれる物は興味があるらしく人だかりが出来ている。
順番待ちではなく早い者勝ちの様相で気の小さい人は、いつまでたってもさわれない、だいたい日本ではおばちゃんに占領される仕組みになっている

なにしろ観るものが多すぎて全ての写真は掲載できない。
京都土産八つ橋漬け物を女房がドッサリ買ったので、写真係荷物持ち係に商売替え、やっと帰路に付いた

また来年も応募すると言ってたが、二匹目のどじょうがいるものか
万一入賞しても二度と付き合わないと堅く誓ったのであった。

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京都(銀閣寺)

2008年06月21日 08時42分05秒 | 日記
今回は銀閣寺、参道の入口には、その辺に転がっていると思われる石に刻んだ哲学の道の文字。

みんな時間に追われる観光客、人力車に乗ってのんびりと言う人は少ないらしく運転手のお兄さんも暇を持て余し、ふてくされ気味。

定期観光バスの場合は拝観料や入場料は費用に含まれているのでフリーパス

何だよ
、折角長い登り道をぜいぜい言いながら辿り着いたのに
全面改修工事中で、すっぽり覆い隠されている。

木立の中を、ぐるぐる上がったり下がったり、田舎もんは言う事が違う今の時期はいいが秋に葉っぱが落ちたら掃除が大変だろうねえだとさ
途中、立て札があり、(まむし)に注意と書いてあった。
残念ながら蝮には一度もお目にかかる事は無く写真もなし
順路の途中で撮った銀閣寺の全景は、まるで大きな倉庫ふうで面白くも何ともない。

確かに銀閣寺へ行ってきた証拠に入口で撮ってきたのが下の写真。
後期高齢者
に近い二人が並ぶと石碑も墓石に見える
毒蝮三太夫さんなら、きっとこう言っただろうアハハ

次回は京都編の最後清水寺です

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京都(金閣寺)

2008年06月20日 08時47分57秒 | 日記
授賞式が終わり、余った時間を利用して金閣寺銀閣寺清水寺を定期観光バスで巡り歩いた。
最初の金閣寺へ着いて写真を1枚撮ったらピーピーメディアが一杯の警告音、昨日撮り終わったスマートメディアを間違って持ってきてしまった。
それなら携帯、と思ったが何せ古い機種、撮れない事はないが記念にプリント出来るような代物ではない。
たった1枚撮れた写真がコレ今にも雨が降りそうな空模様だった。

同行した仲間の女性は、目に焼き付けていけばいいでしょう、と金賞に値する名セリフを言ってなぐさめてくれた。
ところが、さすがは観光地、金閣寺の順路の途中に使い捨てカメラが売っていた。
通常買うより200円~300円高いが、そんなことは百も承知、早速2台購入。
たしか、下の写真は金閣寺の出口だったと思いますが・・・

バカチョンで撮ってプリントしたものをスキャナーで読み込んだので画像が悪い。
次回は銀閣寺です

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