12番目の使徒は、マッテヤかパウロか。
ユダ・イスカリオテが堕ちた後の使徒職は、どちらが受け継いだとみるのがよいのか。
う~ん・・・旧約的にはマッテヤ、新約的にはパウロかなぁ・・・
う~ん・・・形式的にはマッテヤ、実質的にはパウロだなぁ・・・
正直、自分的にはどちらでもいいのだけれど・・・重要なのかな?
もし重要なことだったら、復活して弟子たちに表われた時、イエスが決めてたんじゃないかなぁ。なにしろ一晩中祈って決めた12人だったんだし。
洞察は12人目はマッテヤになってる。でもパウロも使徒として認めてるんだね。
ということは、エホバの証人的には、12人目はマッテヤだけどパウロも使徒、という教義になるけど、兄弟姉妹のみなさん、これ知ってた??
マッテヤが任命された経緯は、聖書を調べて、今の状況に当てはめて、神に祈ってくじを引く、というもの。つまり、聖霊に導かれている組織(自称)がしているのと同じ方法※(くじは違うかな?でも案外やってたりしてw)だった。
この時はまだ、ペンテコステで聖霊が注がれる前だったのにね。(あれれ??統治体のみなさんは油注がれてるんじゃなかったっけ??同じやり方でいいのかなぁ??それにしてもよく間違えるのはなんでなんだろうね??)
パウロは自身で何度も証言しているように、直接イエスから任命された。その証人としてアナニヤもいる。でも諸国民への使徒ということで、12使徒の一人として任命されたかどうかは分からない。というか、もし12使徒の一人となったのなら、ルカがそう書くんじゃないかと思う。
なので、自分は洞察の考え方に賛成。(もともとそこはそれほど重要な問題じゃないと思ってるので・・・)
※脚注
以前、SKE出身の兄弟に、「聖書では聖霊はすべて組織ではなく個人に注がれてるのに、なぜ聖霊に導かれている組織というのか」と尋ねたことがあります。そしたら、「長老たちが集まって、聖書を調べて聖霊の導きを祈り求めて決定するから」だと言われました。
・・・なんだかなぁ・・・答えになってるような、なってないような・・・う~ん。
ユダ・イスカリオテが堕ちた後の使徒職は、どちらが受け継いだとみるのがよいのか。
う~ん・・・旧約的にはマッテヤ、新約的にはパウロかなぁ・・・
う~ん・・・形式的にはマッテヤ、実質的にはパウロだなぁ・・・
正直、自分的にはどちらでもいいのだけれど・・・重要なのかな?
もし重要なことだったら、復活して弟子たちに表われた時、イエスが決めてたんじゃないかなぁ。なにしろ一晩中祈って決めた12人だったんだし。
洞察は12人目はマッテヤになってる。でもパウロも使徒として認めてるんだね。
ということは、エホバの証人的には、12人目はマッテヤだけどパウロも使徒、という教義になるけど、兄弟姉妹のみなさん、これ知ってた??
マッテヤが任命された経緯は、聖書を調べて、今の状況に当てはめて、神に祈ってくじを引く、というもの。つまり、聖霊に導かれている組織(自称)がしているのと同じ方法※(くじは違うかな?でも案外やってたりしてw)だった。
この時はまだ、ペンテコステで聖霊が注がれる前だったのにね。(あれれ??統治体のみなさんは油注がれてるんじゃなかったっけ??同じやり方でいいのかなぁ??それにしてもよく間違えるのはなんでなんだろうね??)
パウロは自身で何度も証言しているように、直接イエスから任命された。その証人としてアナニヤもいる。でも諸国民への使徒ということで、12使徒の一人として任命されたかどうかは分からない。というか、もし12使徒の一人となったのなら、ルカがそう書くんじゃないかと思う。
なので、自分は洞察の考え方に賛成。(もともとそこはそれほど重要な問題じゃないと思ってるので・・・)
※脚注
以前、SKE出身の兄弟に、「聖書では聖霊はすべて組織ではなく個人に注がれてるのに、なぜ聖霊に導かれている組織というのか」と尋ねたことがあります。そしたら、「長老たちが集まって、聖書を調べて聖霊の導きを祈り求めて決定するから」だと言われました。
・・・なんだかなぁ・・・答えになってるような、なってないような・・・う~ん。