聖なる書物を読んで

現役JW29年目

エホバのもの

2018-09-27 | ものみの塔
今週末のものみの塔研究の記事、読んだんですけど・・聖書の教えとはあまりにもかけ離れてきているというか、神を誤り伝えるにも程があるだろうと思いました。

役に立たないどころか、もう付いていけないです。

神の言葉をいいように切り貼りして、組織に都合のいいように使ってます。選民意識や特権意識を植え込むために。恐れで支配するために。組織の作った規則で縛るために。

論理も破たんしてるし。(主人曰く、花の例えもなんだかわからん。娘って誰?花って何?) まず疑問なのは、心からの感謝をどのように表すかを教えられて、その通りに行なったとして、それで本当に心からの感謝を表したことになるのか、です。(「特別な栄誉を与えてくださったことへの感謝」だからいいのかw)

神の民になれたことを心から感謝しているなら、自ずとその感謝を表す生き方をするのではないかと。聖書解釈を読んだり聞いたりすることはある程度必要だろうけど、こうせいああせいと言われてするもんじゃないと思う。自由意志です。

この組織のバプテスマは、組織への献身を表明する儀式(組織への生贄)だと、今では思います。止めた方がいいです。若い方は特に。(組織で一旗揚げてやろうと思ってる方はぜひw)

聖句を脅しで使ってることが多々あるけど、マラキの聖句の使い方は最低でしたね。エホバが注意して聴いておられるのは、エホバを恐れる者たちのエホバのみ名を思う言葉ですよ。そういう者たちがほとんどいなかった時でも、エホバはそういう者に注目してくださってるってことじゃないのかな。あら探しをするような神じゃないでしょ。

読む価値無いです。こんな記事の研究に1時間以上使うくらいなら、聖書を読んでた方が何倍もいいです。