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豊臣家の桐紋と日本政府!黒田家と竹中家!日本のエスタブリッシュメントとは、(改)

2014-09-14 | 歴史Historia

「豊宮の王!豊臣秀吉の桐の紋」

 皇室の菊紋に次いで高貴な家紋が桐紋と言われ、かつては
戦国武将、豊宮の王である豊臣秀吉が武将の中で初めて天皇
から下賜された。
現在はその秀吉の桐紋を日本政府(内閣総理大臣・内閣)
が使用している。
また、500円硬貨にもその桐紋が刻まれている。

「黒田家と竹中家」

 現在、第31代日本銀行総裁は黒田東彦(ハルヒコ)氏であり、
出身地は福岡県大牟田市である。
黒田官兵衛、黒田長政は黒田節で有名な、筑前(福岡県北部)
黒田家の家祖である。
黒田日銀総裁の祖先は黒田官兵衛の下臣だったかもしれない。

 天才軍師として名高い黒田官兵衛と先輩格の竹中半兵衛は、
同じ豊臣秀吉旗下であり、二人あわせて「両兵衛」と称されていた。

 経済学者であり、元金融大臣である竹中平蔵氏は和歌山市の
履物小売商の次男として生まれた。
遠い祖先は、竹中半兵衛かもしれないという噂もある。
黒田東彦氏、竹中平蔵氏この二人が、今の時代に同時期に現れ
たのは、偶然ではなく、空前絶後の巧妙に仕組まれた陰謀である
ような気がする。
陰謀論ファンにとっては既知の情報、常識かもしれない。

「豊臣家の桐紋と日本政府」

 日本政府が、何故に豊臣家の桐紋を使うのか不可思議である。
翻って、そこから歴史の真相深意を読みとることができる。
今の日本政府は明治維新からの流れの中に成立している。
そもそも明治政府初期から、総理大臣を長州藩と薩摩藩が交代
で務めてきた。(薩長交代擁立)

 1600年(9月15日)に、天下分け目の関ヶ原の戦いで、
東軍徳川家が西軍豊臣家に勝利し、江戸時代が始まった。
敗れた豊臣軍の中には長州藩の毛利家と薩摩藩の島津家など
非常に勇猛果敢で有力な武将達がいた。

その徳川家に敗れた豊臣側の武将達は、江戸幕府が長く続いた間、
熾烈をきわめる怨恨の炎を決して忘れることなく、虎視眈々と機を
うかがい、得意の諜報活動を駆使しながら、いよいよ270年越しに
復讐を果たしたのである。
それが明治維新である。

 明治維新とは長州藩が中心となり、世界闇権武器と資金力
をテコにし、江戸幕府を壊滅させた政権転覆クーデターである。
何と言っても、長州藩は世鬼衆等の忍者、間者を駆使した諜報活動
に抜群に秀でた毛利家の流れを組む。
従って、△世界闇権力の絶大な諜報力、ネットワークと与しやすい。 

 明治維新が西軍豊臣家の270年越しの怨恨晴らしの復讐だとす
れば、東軍徳川家を打倒し、新しい時代が新しい装いとなって幕が
切って下ろされた時に、新政府が使用したのが「豊臣家の桐紋」
いうのも合点がいくのではないだろうか。

 現在でも、長州閥は日本の政・官・財・報等の国家中枢を支配し、
エスタブリッシュメント(既得権益者)として君臨している。
事実は小説よりも奇なり!かも、、、Truth is stranger than fiction!

cf.「田布施システム」長州閥支配

 

意識一般(14914)、意欲弥弥(14914) 

悪貨は良貨を駆逐する!



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