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至仁至愛(みろく)の大神

建て壊しと建て直しの混沌、神一厘の仕組み「一二三神示」☆世直しナマズ、鯰さまと地震

2015-05-08 | 一二三神示(ひふみ)
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2015年5月8日

壊し(58)恐し(58)




「日月神示」(一二三)
は宗教ではなく、神から直々に啓示された「道」である!

日本の未来の預言書、聖書

☆『一二三神示』(ひふみ)


「陽あたりのことと、陽かげのことと一時に出て来るのぢゃ、
タテコワシとタテナホシが一時にくるのぢゃ、
神の申した通りになって居ろうがな、

学で説くと学の鬼に囚われるぞ、
智で説くと智の、
理で解くと理の鬼に囚われる、

このままに伝へて下されよ。

天の世界も潰してはならん、
地の世界も潰すわけには参らんが、
地上の事は潰さねば建直し六ヶ敷(難)いなれど、

見て御座れよ、
一厘(理云)(リン)の火水でデングリ返して、
見事なことをお目にかけるぞ。」

『極めの巻』11




「陽あたり」=「タテナホシ」=「建て直し」
「陽かげ」=「タテコワシ」=「建て壊し」

「建て壊し」と「建て直し」、陰と陽、
両極の事柄が同時に起こり、
何がなんだか訳が分からなくなる!

慌ててはいけません!




「建て壊し」と「建て直し」が同時に来る。
神の説明した通りになっておろう。

「タテカヘ、タテナホシ、過去と未来と同時に来て、同じところで一先づ交じり合う」
「星座の巻」

「建て替え」と「建て直し」
「過去」と「未来」
同時に来て、混じり合う混沌!?

「最終最後の大建替」
「三千世界の大洗濯」




学で説くと学の鬼に囚われる。
智で説くと智の鬼に囚われる。
理で解くと理の鬼に囚われる。

「定説や知識や理屈の塊に囚われてはならない!」

だから、このままに伝えて下さい。



天の世界も潰してはならない。
地の世界も潰してはならない。
地上の事は潰さねば、建て直しするのが難しい。

今までの神の真理の抜けた世界は
潰し、リセットしないと建て直しが難しい!

しかし、見ていなさい。
一厘の火水(神)(秘密)で、デングリ返して、
見事な結果をお目にかけるぞ!





「神(火水)=秘密(火水)」

「神一厘の仕組み」

神一厘のシナリオは、
悪魔神や悪霊がこの世を支配して、
地上の人間界が99.9%絶望の淵に立たされた時に、
残された0.1%「一厘」の力が、、、

「神一厘の仕組み」で奇跡を魅せよう!



「一厘」のことは知らせる訳にはいかない!
知らせると神(火水)仕組が成就しない!
だから、秘密!(火水)

「日満つ」れば、「秘密」も明らかになる!(火水)

時節が来て、岩戸が開けて来たから見当つくであろう!





問うに落ちず語るに落ちるとは?

「秘密」

人に聞かれた時は用心をして秘密を漏らさないが、
自分から語る時は不用意に口を滑らしてしまう。

「日満つ」
「日が経つと秘密がばれる!」ということ。
日が経つと、隠していた嘘や悪事が公になるから、
「日満つ(ヒミツ)」


「タテコワシ、タテナホシ、一度になるぞ、
建直しの世直し早うなるも知れんぞ、遅れるでないぞ。」

『キの巻』8


☆「世直し鯰」(鯰さまと地震)

鯰絵(なまずえ)は江戸時代の日本で出版された、
ナマズを題材に描かれた錦絵(浮世絵)の総称。

大鯰が地下で活動することによって地震が発生する
という民間信仰に基づいており、
1855年(安政2年)10月2日に起きた安政の大地震の後、
江戸を中心に大量に出版された。
一部は地震の護符や守り札とされた。

江戸時代、地震は「世直し」と考えられていた。
地震は、いったん構築された秩序を「破壊」し、
新たな世に生まれ変わる。「再生」
いわば「再生」のための儀式のようなもの。
地震の結果、
古いものが「破壊」され新しいものが「再生」される。
(スクラップ&ビルド)

そして、地震を惹き起こす鯰さまは、
「世壊し」(建て壊し)をする「破壊者」であると共に、
「世直し」(建て直し)をする「救済者」でもある。

鯰絵の多くに、「世直し」の言葉が記されているが、
それはそこに新たな世への「再生」を期待する気持ちが
あるからだろう。

ところが、地震が起こることで、儲かる人たちも中にはいる。
大工や左官、鳶、土木、、
つまり、建設業者、ゼネコン関係者などは地震の結果、
新しく普請が必要になるので儲かる。「震災特需」

だから、鯰さまは率先して、
「破壊」の後に、新しい家を「再生」しようと精を出す。

しかし、ついに、
鯰さまは「改心」して、出家して、お坊さんになり、
土建屋達みんなとお経を唱える。

うらめしや~幽霊は
地震で死んだ者達で武士や遊女、やり手婆なんかが、、、

最後のお経の文句が
「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、なまずだ、なまずだ、なまずだ」

ついに、鯰さまは「南無鯰仏」となりました!

(cf.wikipedia)




「悪神の守護となれば自分で正しいと思ふ事、悪となるのざぞ。
悪も改心すれば助けてやるぞ」
 『松の巻』8


「スクラップ・アンド・ビルド」(Scrap & Build)
(廃棄&構築、解体&建設、 統廃合)

「創造的破壊」は「企業変革」(イノベーション:innovation)
でよく出てくる経済用語である。
イノベーションによって、古い経済・経営体制は破壊され
新たな経済発展が生じる。




この世は善と悪の陰陽表裏一体。

ミロク(善)とサタン(悪)のシナリオを理解する。

二つのシナリオを理解することにより、

善と悪を創った

創造主である神の思いを知り、理解することができる。

最善の誠、真実を見い出すことで、

「二二(富士)は晴れたり日本晴れ」


となる。




ありがとうございました!
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