◎「誠」
○曲津神(まがつ)の神は荒(すさ)ぶとも
「誠」の力は世を救う。
大本宣伝歌
スサノオ大神は荒ぶる神ではないぞ。
現生(あらふ)る勇ましい正神であるぞ。ひふみ
バアル&シヴァこそ荒振る(アラブる)曲つ神、改心。
取り違えなきように。
神国魂(みくにだましい)の生き神の
本(もと)の性来(しょうらい)を
出して見せてやると、
神国魂は胸に詰まりて呑めぬ。から、
悪神の守護神が、(バアル&シヴァ)
元の霊魂(みたま)の力はエライものじゃ。
「誠」ほど恐いものはない。と申して、
往生するとこまで神国の人民は堪忍(こばら)な。
大本神諭36.7.13
正神界VS邪神界
「誠」VS魔のゴト師
生味(しょうみ)の、生き通しの神が、
生味を見せてやらねばならんことに、
いずれはなるのざが、
生神の生味は烈しいから、
今の内に綺麗に洗濯しておけと申すのざ。
ひふみ
悪に見せて善ばかりを守護致しておりたぞ。
大本神諭
まことの善は悪に似てゐるぞ、
まことの悪は善に似てゐるぞ、
よく見分けなならんぞ。
ひふみ
逆様(サカサマ)の世とは?
地上の神世界からして、
正神を押し込め、邪神が成り済まし
邪神が好きずっぽうやりたい放題、露呈破綻。
写し鏡である人間世界も同じ、露呈破綻。
善と悪を取り違えるなよ。
ぜんぶりにがいぞ ひふみ
善振りは苦い
逆様(サカサマ)の世では、
邪神の逆張り結界により、
マコトの善の振りは、全不利、だったが本様へ戻る。
=千振り(せんぶり)
自然の生薬、胃腸薬のセンブリ
千回振り出しても苦いから、千振り(せんぶり)
許されているから存在し行為し現われているのである。
この場合の悪は、悪にあらずして
Θのゝであることを知らねばならない。
ひふみ
ゝ神魂
世界中が攻め寄せたと申しても、
「誠」には勝てんのであるぞ。
「誠」ほど結構なものないから、
「誠」が神風である。から、
臣民に「誠」なくなりてゐると、
何んな気の毒出来るか分らんから、
くどう気つけておくのざぞ。
ひふみ
「誠」こそが「神風」である。
マコトの「神カカリ」である。
最初から奇跡的なものを求めてはならない。
「誠」の魂が元である。一(はじめ)である。
これまでは高し低しの戦であったが、
是からは「誠」の深し浅しの戦だぞ。
ひふみ
勲章も何んにもならん時が来る。
「まこと」一つに頼れ人々。
ひふみ
人民マコトと申すと何も形ないものぢゃと
思ってゐるが、
マコトが元ざぞ。
タマとコト合はしてまつり合はして
真実(マコト)と申すのぢゃ。
〇と ゝ をまつりたものぢゃ。
物無くてならんぞ、タマなくてならんぞ。
マコト一つの道ざと申してあろがな、わかりたか?
ひふみ
邪神の悪の世は、
マコトがない八の世
一二三四五六七八
邪神がのさばる神なき世から、
○九十(まこと)を取り戻す。
一二三四五六七八
八から十へ
○一二三四五六七八九十
マコトの神のいる
満ち足りた十の世界
みろくの世。
トコトンの処まで行くのざから神も総活動ざぞ。
臣民 石にかじりついてもやらねばならんぞ。
そのかわり今後は万劫末代のことざから
何時迄もかわらん「マコト」の神徳あたへるぞ。
云はれぬこと、
神示に出せぬことも知らすことあるぞ。
ひふみ
神が表に出ておん働きなされてゐること
今度はよく判りたであろがな?
Θと神との戦でもあると申してあろがな?
戦のまねであるぞ。
神がいよいよとなりて、びっくり箱開いたら、
臣民ポカンぞ。
手も足も動かすこと出来んぞ。
たとへではないのざぞ。
くどう気付けておくぞ。
ひふみ
人民同士の戦ではかなはんと云ふ事
よく判りたであろがな?
神と臣民融け合った誠魂でないと勝てんことぞ。
ひふみ
神に融け入れと申してあろう。
次元が違うから、戒律出来るから、判らんのぢゃ?
融け入れよ。何につけても大いくさ、、収束。
人の殺し合ひばかりでないと知らしてあらう。
ビックリぢゃ。
ひふみ
三五七(あなない)融合、融(と)け入る。
七五三(しめ縄)幽界の悪魔の絞め出しは終焉。
何もかも神が仕組みてゐるのざから、
人民仕様とて何も出来はせんぞ。
神の気概に叶(敵)はん人民は地の下になるのざぞ。
ひふみ
邪神と獣類は仕組みを何も知らない。
邪神軍の馬鹿騒ぎは破綻。雲散霧消。
善一筋とは神一筋のことぞ。
神には言挙げ(コトアゲ)しないこと。理屈抜き。
ひふみ
邪神にも悪では続かんとモウ分かるぞ。
邪神はモウ兎ても敵(叶)わんようになって来た。と、
天地の大神様へ御託を致すぞ。
外国のコトは無くなる。
邪神界(ガイコク)幽界(ガイコク)掃除済み。
邪神ト獣ヲ阿分止佐世。
皆々恭しき改心。
惟神霊幸倍坐世。