◎キ大きく持てよと申してあるが、
｢キ｣は幾らでも大きく結構に自由になる
結構な神のキだぞ。
ひふみ
キが枯れると、キ枯（涸）れ、ケガレ、改心第一。
元のキの活き神（いきがみ）
元のキの神の子
汚い心捨てていると、小さい心大きくなって
自分でもびっくりするよう結構が来るぞ。
けさつ要らんと申してあるぞ。
ひふみ
キが元ぞと申してあろがな。
神国負けると云ふ心、言葉は悪魔ぞ、
本土上陸と云ふキは悪魔ざぞ。
キ大きく持ちて下されよ。
島国日本にとらはれて呉れるなよ。
小さい事思ふてゐると見当取れん事になるぞ。
一たべよ、二たべよ。
食べるには噛むことぞ、噛むとはかみざぞ。
ひふみ
食いて生くべきもので人殺すとは何事ぞ、邪神改心。
上の歯は火、下の歯は水
火水（かみ）
大祓いの神
カムロギ＆カムロミ
カキクケコ
カ・噛む、カムロギ＆カムロミ、大祓いの神
キ・気の気、元のキの活き神（いきがみ）
ク・喰う、喰い物の神
ケ・餉（け）、ケの神、喰い物の神
コ・九十（コト）マコトの神
その時からこの世初まってから
生き通しの神々様の御働きで
五六七（みろく）の世が来るのざぞ。
腹が出来て居ると、
腹に神づまりますのざぞ、高天原ぞ。
神漏岐（かむろぎ）神漏美（かむろみ）の命（みこと）
忘れるでないぞ。そこから分りて来るぞ。
ひふみ
胴がすわって来るぞ。心が勇んで来たら、
おかげ大きく光り出したのぢゃ。
腹に神詰まり。胴（十）が据わる。
悪神を祓い、腹に神詰めよ。
悪神はミゾオチ（溝落ち）で踏ん張らない。
◎この方らが神徳出して、九分九厘という所で、
神の力が何んなにえらいものかと云ふこと知らして
悪のカミも改心せなならんやうに仕組みてあるから、
神の国は神の力で世界の親国になるのぞ。
Θ と 〇 とは心の中に「ゝ 」があるか
「 ゝ 」がないかの違ひであるぞ。
ひふみ
「ゝ 」神、魂、神魂
恐いからの改心ではならん。
マコトからの改心。
九分九厘で手の掌を覆さすぞよ。
神の力が何んなにあるか
今度は一度は世界の臣民に見せてやらねば収まらんぞ。
日月神示
日本の国はこの方の肉体であるぞ。
国土拝（おろ）がめと申してあろうがな。
この方は元の肉体のままに生き通しであるぞよ。
九二（クニ）の先祖の神をおろがめよ。
ひふみ
仏の力と神の力と同じでないぞ。
同じ所までは同じであるが、
もう此処まで来たら、
この先は神の道（ミチ）でなくては動きとれん。
神の大理（オオミチ）は上の上であるぞ。
神の理を明らかにすれば、神はその人を明らかにする。
ひふみ
三千年の昔に返すと申してあらうがな。
よい御用いたす身霊（みたま）ほど苦労さしてあるのぢゃ。他から見ては、わからんなれど、
苦労に苦労さして、生き変り、死に変り、
鍛へに鍛へてあるのぢゃぞ。
ひふみ
神の代ぞ。
縄文時代に戻るのではないぞ。
高次元の光の世ぞ。
ヒトカミともなれば、苦労も苦労とは思わない。
周りから見れば危ないように思うやもしれんが、
邪神の悪あがき、子供のおふざけ程度じゃ、収束。
犠牲に倒れない贖罪の型。
神の学と知恵にまつろうヒトカミともなれば、
邪神世界をはるか彼方へ凌駕して、
この世に恐いものは何もなくなる。
許されているから存在し行為し現われているのである。
この場合の悪は、悪にあらずして
Θのゝであることを知らねばならない。
ひふみ
ゝ神魂（カムタマシ）
神に交つらう者には生も死もないのぞ。
霊人と和合しているから、
かみかかりであるからこそ、
三千世界に働き栄えるのぢゃぞ。
神界の事も分かる通りぢゃ。
幽界の事も分かる通りぢゃ。
上の者下に、落ちぶれた民 上になるぞ、岩戸開けるぞ。
夜明け近づいたから、早う身魂のせんだくして呉れよ。
神の申すこと千に一つもちがはんぞ。
岩戸開くとは元の姿に返すことぞ。
神の姿に返すことぞ。
ひふみ
邪神にも悪では続かんとモウ分かるぞ。
邪神はモウ兎ても敵（叶）わんようになって来た。と、
天地の大神様へ御託を致すぞ。
外国のコトは無くなる。
邪神界（ガイコク）幽界（ガイコク）掃除済み。
邪神ト獣ヲ阿分止佐世。
皆々恭しき改心。
惟神霊幸倍坐世。
