マコトでもって洗濯すれば霊化される。
半霊半物質（ハンレイハンブッシツ）の世界に
移行するのであるから、
半霊半物の肉体とならねばならん。
灰になる肉体ではならん。
原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ。
今の物質でつくった何物にも影響されない
新しき生命が生れつつあるのぞ。
｢岩戸開き｣とはこのことであるぞ。
少し位は人民つらいであろうなれど
勇んでやりて下されよ、大弥栄の仕組。
ひふみ
人民一度死んで下されよ。
死なねば甦（よみがえ）られん時となったのぞ。
今迄の衣を脱いで下されと申してあろう。
世が変わると申してあろう。
地上界の総てが変るのぞ。
人民の御子（みこ）のままと言うわけには参らぬ。
死んで生きて下されよ。
ひふみ
今の肉体のままでは、人民は生きて行けんぞ。
一度は仮死の状態にして
魂も肉体も半分のところは入れ変えて
みろくの世の人民として
甦（よみがえ）らす仕組み、心得なされよ。
ひふみ
この白黒まだらな時は長く続かん。
死んでから又甦られるように死んで下されよ。
マコトを心に刻みつけておりて下されよ。
ひふみ
残る者の身も一度は死ぬことあるぞ
死んでからまた生き返るぞ。
ひふみ
そなた達の本尊は八枚十枚の衣着ているのじゃ
死と云うことは、
その衣、上から脱ぐことじゃ。
裏から申せば、神様の神様は人間様じゃ。
心の守護神は肉体じゃと 、、
だが、肉体が主人顔をしてはならん。
あくまでも霊に従うのじゃ。
｢霊主体従｣
霊肉共に開く道。
身と魂の区別なし、身魂（みたま）一体。
脱ぐと中から出て来て
また八枚十枚の衣つけるようになっているのじゃ。
分かるように申しているのじゃぞ。
取り違いせんようにせよ。
ひふみ
心の守護神は肉体じゃと ...
脱ぐと中から出てきて、
また八枚十枚の衣つけるようになっているのじゃ。
ひふみ
死もまたあるのであるぞ。
死とは住む段階の違う場合に起る現象ぞ。
死とは生きることぞ。
ひふみ
天から人が降る、人が天に昇ること、
昇り降りでいそがしくなるぞ。
てんし様 御遷（うつ）り願ふ時近づいて来たぞよ。
ひふみ
臣民の生命も長うなるぞ、天子様は生き通しになるぞ。
御体のままに神界に入られ、
またこの世に出られるようになるぞ。
死の無い天子様になるのぞ。
ひふみ
タテカヘ、タテナホシ、
過去と未来と同時に来て、
同じところで一先づ交じり合うのであるから、
人民にはガテンのいかぬ、、
ギリギリの、、
ひふみ
大未来の先に、五六七の世。
九分九厘。中今ぞ。
神に交（ま）つらう者には生も死もないのぞ。
ひふみ
正神界✨五六七（みろく）
↔邪神界👿コロナ（567）総改心、総拝跪。
皆々恭しき改心、拝跪。