それは先週の金曜日の事でした。
寿長生の里へ。
梅の花を見に行って。
数日後・・・の事。
なんじゃこりゃ・・・
二谷さんにに電話をして、
大急ぎでガスケットセットを手配して。
午前9時過ぎ、二谷さんのお店へ向けて発動機始動しました。
暖気してる間にも・・お水が・・漏れて・・きた。
午前10時前、お店に到着。
まずは点火時期の確認をしてもらう。
「バッチリ、ちょっと薄いね」と軽く調整、
アイドリングが安定した。
冷却水を抜いて。
「ええ子やから、素直に外れてなぁ〜」と
分解開始〜
固着もなく、作業は順調に。
簡単にヘッドは外れました。
見に見えて分かる程の亀裂は無かったけどね、
二谷さん言わく、
「目に見えて分かるほど程の亀裂やったら、吹き出るでしょう。」
ピストンヘッドのカーボンは、思ってたよりも少なかった。
点火プラグ、3本ともきれいに焼けてました。
びっくりするくらい高かったガスケット。
でもね、純正部品が出るだけ、ありがたいと。
作業は順調に進みます。
ピストンヘッドのカーボンも、軽くお掃除。
組み立ても順調に。
「どうか・・・漏れませんように・」
と祈りつつ・・・
発動機始動、そしてテストラン、
結果、バッチグー!!
午後5時前、秘密基地に戻り。
祈る気持ちで覗いて見る、
バッチリ、直ってた。
あぁ~、よかった!!