思い出をあける鍵

ダブルディスクのエンピツマフラー再生記

ギヤシャフト

2014年03月25日 | GT750

先週、何気なくeBayを見ていた時。
「Suzuki GT750 nos shift shaft assy 1972-1977 25510-31001」
NOS!!日本円で8000円とちょっと、アメリカからの送料を入れても安い!
と喜び、部品番号を調べたところ。



25510-31001・・・・
パーツリストではB3以降の部品。
初期型とB1は25510-31000

備考欄には・・・
25510-31000
L:311

25510-31001
L:331
L・・・たぶん、長さの記号・・・20mmも長いの?


部品は統合されているので、B1に使える事は確かで。
ただ・・・25600-33002(B3以降のチェンジペダル)と同時使用の記載。
この「・・・・と同時使用」がくせもので。


これはマスターさんが、参考にと送ってくれたダヴィンチさんのB5の画像
(ダヴィンチさん、ご了承くださいね)
明らかに長いですね。
そうや!!、お友達の変態「りちゃーどくん」がB5に乗っている事を思い出した、
さっそくB5のギヤシャフトの寸法を、計ってもらいました。
「急ぐ!」の一言で、夜の11時過ぎから計ってくれたみたいで。
わざわざケースカバーを外して、オイルシールの部分からも計ってくれました。
(優しいねぇ~)
結果、クランクケースカバーから外側に出ている軸の長さがちょうど20mm長い事が判明したんだな。


B1のチェンジペダルとB3以降のチェンジペダルを比べると。


ちょうど、20mmくらいB3以降のチェンジペダルの方が内側に入ってます。
軸が20mm長い分、ペダルを20mm内側に入れて、相殺してるんですね。
軸とチェンジペダルをB3以降の物に交換すれば、機能的にはバッチリ!!
でもねぇ、そこは「こだわりたい」ところで・・・・
今回は見送りますか・・・・ね。(残念)
B3以降のオーナーの方、もしもスプラインとチェンジペダルに「ガタ」が出てたら・・・
これは「買い」だと思いますけどね。




始動

2014年03月23日 | GT750

今日は久しぶりにエンジン始動を。


ちょっと「ぐずった」ものの、すぐにアイドリングも安定しました。
お天気もいいので、軽く走りたかったけどね、体調がイマイチなんで今日はやめとこっと。
お家の中にいるよりも、「お外」の方が暖かいですね。