１０月１８日 日曜日
午前６時起床。
朝風呂に入り、朝ごはんをいただいて、出発の準備。
戦闘・・先頭隊長より、出撃前の訓示を頂き、
「クラシックカー フェスティバル」へ向かいます。
途中、「ＧＴ１３０さん」の５５０が不調になり、
残念ながら「大阪ＧＴさん」「香川のアッキャンさん」と共に帰路につかれました。
また、近いうちに御一緒したいです。
そんな中、午前１０時３０分頃「クラシックカー フェスティバル」の駐車場に到着。
ここからは、自分の「好みの車」だけ撮ります。
お尻もカッコ良すぎ、コスモスポーツ
トヨタさんの８００cc
てんとう虫のサンバ
バンパーは、やっぱり「メッキ」でしょ。
フロンテ！！
サバンナＲＸ７
若い頃、欲しかったけど、お金が無かった。
しぶすぎのホイールが似合いますね。
ダイハツ ミゼット、
小っちゃい頃、近所のお家にありました。
「Ｗ！！」
小学校の通学路、毎朝出会った。
「パンパンパンパン・・ポワァ～ン」
毎日、曲がり角の向こうから走ってきましたね。
手造りの初期型。
懐かしい！！
Ｚ６５０のナンバーに付けてたけどね、落としてしもた「ＳＭＳＣ」
この後、２輪の会場もあるそうで向かうことに。
笑えるくらい、走らへんやろけど。
絶対に「楽しい！」やろねぇ～
いつかは一度乗ってみたい「原動機付自転車」
軽い錆がある程度の、たぶん未再生車かと。
ここ数年、こういった「未再生車」に魅力を感じるようになりました。
自分が歳いってきたからかもね。
サンライト キングモーペット、
タイヤを換えて、ちょっとは走らせてあげたい。
アリエル、
詳しくありませんが、マフラーの形は最高にカッコええ。(やけどしそうやけど。)
ロードバイクもありました。
自転車は知識が無いので、ようわからん。
たぶん、知ってる人が見たら凄いのがあるんでしょうね。
写真やポスターよりも実車の方が、断然カッコええと思います。
ＣＲ
エルシノア
やっぱり「レーサー」はシンプルで綺麗です。
この後、みんなで昼食を食べて、展望台へと向い。
それはお外で「貴婦人」を見入ってた時の事でした。
１２時５２分レレレさんから電話があり、
「もしもし～、ひでさん、今どこ？」
「ＳＲ３１１の前ですぅ～」
「ごめんなさい、気づかずに出発しちゃいました～、今からお迎えに戻りますから～！！」
「はいはい～！」
そん時は「出発しちゃいました～」の意味が全く分かっておらず・・・
そっか、もうみんなで駐車場まで戻ったんや、
ここから駐車場くらいまで、「お迎え」に来んでも一人で行けるのに。
レレレさん、優しいねぇ～
と思いつつ、駐車場まで戻ってみると。
そこには・・・誰も・・・いいひん。
「紅号」がポツンと待っててくれた。
「・・・・う・・うそやん・・・俺ひとり・・・おいてけ・・・ぼり。」
会場から駐車場まで、数百メートルありました。
駐車場まで歩いて戻る間・・・ 誰も気づいてくれず。
ヘルメットをかぶり、グローブをはめる間・・・ それでも・・誰も気づいてくれへん。
キーＯＮ、セルをプチッ、エンジンをかける・・・ 「ひでさん、いないよ～」って誰も言うてくれへん。
クラッチレバーを握り、ギヤをローへ踏み込み・・・・ すぐ横に、ほら！１台ポツンと・・・じっとしてるやんか。
「グォ～ン、ゴンゴロゴンゴロ、グォーン」・・・ あ～ぁぁ・・・みんな行ってしもた。
こんなふうに思いながら、僕のＧＴ７５０はひとりぼっちになったんだと思います。
みんなに忘れられたショックで・・・、ポツンと待っててくれた「紅号」の画像はありません。
間もなく、puchansdrさんがお迎えに。
その後、みんがが待っててくれた場所まで行きましたが・・・・
駐車場から・・そこまで結構な距離で・・・・
走り出してからも、しばらく気づいてくれへんたわけで・・・・(俺・・・か・影・・う・薄っ)
そんなこんなで、午後１時過ぎ高速道路の入り口付近のコンビニに着いて。
ここでみなさんとお別れ、お礼を言って単機で帰路に。
高速を手前で降りて、いつものお店で珈琲を。
いつものマンデリン。
さてと、帰るかと。
午後４時過ぎ、無事に帰投しました。
本日の走行、２００Ｋｍ。
「おい、ちょっと聞いてくれるか・・・」
「あんな、俺な、今日な、・・・おいてけ・・・まっええか・・・楽しかったもん。」
スズキ ＧＴクラブ 東海ツーリング (おいてけぼり編)
完
