思い出をあける鍵

ダブルディスクのエンピツマフラー再生記

さくら Ⅱ の続き

2015年04月03日 | GT750

前から、一度行ってみたいと思ってた「叶匠寿庵」をめざします。


大石経由で川沿いを走りましたが、平日のせいか結構スイスイ走れましたね。


千本の「梅林」で有名ですが。




桜もきれい。


ここは、駐車場の案内係りの「おじさん」のお部屋、
すごく丁寧な、ニコニコしながら、一生懸命に仕事してはりました。
自分も、歳を重ねるにつれ、こうありたいと。


まさかね、こんなに広かったとは。


何も下調べもせず、来たものの・・・
とりあえず、歩くかと。


「化粧室」


この奥は・・・


お土産やさんを兼ねた総合案内所でした。
この先の建物もそうですが、何もかもが 凄いですね。


さてと、歩きましょう。




一千本の梅林、残念ながら先月の25日くらいが満開だったそうです。




梅林を歩いていると、お店のような感じ、、何かと見にいくと。


甘味処。
「お蕎麦」もあるようなので、お昼ごはんにするかと。






梅おろし蕎麦
きのこ御飯セットをたのみます。


「付きだし」だそうです。


「料理は器」とは、よく言ったもので。
美味しい「お蕎麦」が、よりいっそう「美味しく」なります。

お散歩、
「うぐいす」が鳴いてました。


軽い気持ちで、「お抹茶」飲むかと

この時は「茶室」の意味も深く考えず


「のれん」をくぐってすぐのお庭。
建物の中にはいると、「御土産売り場」で人がいっぱい。
「あのぉぉ・・お抹茶を頂きたいのですが。」
「次の」時間まで少々お待ちください、とのこと。
「次の」時間?


時間が来るまで建物の中を見学に。


「老梅と小鳥」
この作品は
お菓子でできております
お手をふれないでください。


レトロなピアノ?


裏口からお外に出ると、「お座布」がいい。


「お座布」に座って見る景色。


この先、どうなってるんかと行きかけて・・・


関守石 せきもりいし
黒い藁縄 わらがなみ でくくった小さな石
とめ石ともいい
通行止めの標でございます。

「粋」なこと。
(あっぶなぁ・・・もうちょっとで「とめ石」跨いで行くとこやった・・・

そうこうしてる間に
「おひとり様でお見えの、タ〇カさま~」
と「御呼び」の声。


この後
「えらいこと」になりました。

                                      つづく