トヨタの200㍉でなく、パネルオープン時のガイドが外側に有る為、実質205㍉。
写真のような状態の物を左右共13㍉広げなくてはなりません。
パネルの強度が確保出来るか。
パネルにガムテープを貼り、寸法書きし、削っていきます。
細かい部分は、ナビを車に付けた状態で再度現車合わせしようと思っています。
ナビに挿入するカプラーを用意し、スズキ用カプラーに接続。
車速、バック信号は、トヨタのテレビキット(走りながら見られるキット)のカプラーと形状は同じ。
位置が違う為、ナビに入れる側とは反対側のオスカプラーの端子を抜き差しし、合わせます。
写真の状態になり完成。
スズキ純正のステーを加工。
ナビを奥にしてみたり、手前に出してみたりで良い位置を探る。
同時にパネルを削り、位置合わせ。
この様に収まりました。
トヨタ用バックカメラを目立たないようワイパーの曲がりの部分に取付。
ナビの裏技でこの様な画面が出てきます。
カメラ設定から車種を合わせるのですが、トヨタに軽は無く幅の合う物は有りませんでしたが、ボディーからの距離を合わせ完成。
しかし、ここで一難。
CDを挿入した時のローディングがスムーズに行われません。
再度、ナビを外し本体の内部をばらしてみました。
CD部分のユニットを外して見てみますと、プラスティックのギァの一部がずれていました。
(慌てていた為、写真を撮るの忘れました。)
スムーズに動くようになり、完成。