酔いどれおやじの我が儘・気ままな雑記帳

酔っぱらいの戯言です・・・・・・・・

晩酌の友 54 杉本・大谷・池西

2013年04月25日 | 晩酌
まずは主人公の日本酒です。

 

茨城県 結城酒造㈱ 純米吟醸酒 袋吊し生原酒 ゆい(たぶん結)

蓋を開けた時の生原酒らしい香りがたまりません^^ あっさり呑みやすいお酒でした。


友は




片口は、池西剛 作 粉引片口


ぐいは

   

杉本貞光 作 白楽ぐい呑み

これは、光悦の富士山の写しに京都らしい、団子三兄弟の彫絵を入れたものです。
この写しに彫を入れたのは初めて見ました。


もう一つは

   

大谷紀貴 作 漆紅釉酒杯

口当たりはよく、日本酒の香りを十分楽しめるぐい。
匂いが楽しい丸い造形は、飲み口には減点かも。
ちょっと大振りで、呑み過ぎ注意のぐいです^^;


運動後の日本酒もおいしい!!!!今日もご馳走さんでした!^^v



晩酌の友 53 川瀬・川瀬・伊勢崎

2013年04月24日 | 晩酌
今日の晩酌の友です。



日本酒は昨日に引き続き、睡龍。

徳利は、伊勢崎満 作 蕪緋襷徳利


ぐいは

 

初代 川瀬竹春 作 

筍の様なイボイボがいいです^^


もう一つは

   

初代竹春の孫、川瀬忍 作 青磁酒杯


運動後のお酒は美味い!!!ご馳走さん!!!


晩酌の友 52 山本・藤原・高力

2013年04月23日 | 晩酌
今日の晩酌の友の共です。



栄螺の壺焼き。(生きてて、醤油を入れたら縮んだそうです)
蕨のお浸し。
鯛(天然だそうです)と蛸の刺身。


主役の日本酒は、昨日と同じ、『睡龍』


その友は、



片口は、高力芳照 作 備前片口。

やはり片口は使いやすいですね。最近登場回数多いです^^


ぐいは

   

山本陶秀 作 備前酒盃

初めて買った自分へのご褒美。いまだに備前のコレクションで一番愛着があります。


もう一つは

   

藤原雄 作 備前酒盃

飲み口が限定され、若干唇の当たりに難を感じますが、それなりに楽しんです。


今日は栄螺の壺焼きがあったんで、運動を諦め、日本酒と料理で楽しみました^^

ご馳走さんでした^^v


晩酌の友 51 大澤・菊池・中川・大澤・森本

2013年04月22日 | 晩酌
今日の晩酌の友です。




主役の日本酒は

  

奈良県 久保本家酒造 純米吟醸 睡龍

昨日までの、日本酒 『姿』がほんの少ししかなく、新しい瓶です。
『姿』より、端麗というかほんの少しアルコールがたった感じがしました。
まあ、何はともあれ美味しく頂きました^^;


徳利は

 

中川自然坊 作 井戸徳利                                                   大澤恒夫 作 備前瓢徳利
  

ぐいは

   

菊池克 作 井戸ぐい呑み

豊中の巷談舎さんでやっていた、中川自然坊が遺したもの展で購入。
自然坊さんの遺された弟子の作品です。
遺したものなら、彼の作品ではなく弟子のものを、と思っていきました。
今でも彼の現状最高の作品は以前UPした、柿の蔕と思ってます。
それでも、ようやくそれと並べてもいい作品が出たかなと思い購入しました。
カイラギが高台の中だけで高台の外は少ないのが、ちょっと残念。(好みによっては十分でしょうが)
外側の轆轤目の強さと、片身変わりは楽しめます。
(彼、また怒るかもしれないけれど、同時にやってた二人展の作品は・・・・・・・)
師匠の遺作展の徳利と一緒に使いました。
口は悪いが、応援してます^^;


もう一つのぐいは

   

大澤恒夫 作 備前窯変酒呑

さっき届いた、頂き物^^;
持っていた、徳利と一緒にお酒を頂きました。
彼のぐいは、手捻りが多いんですが、これは轆轤で引いたもの。
六郎さんを思わせる形ですが、さらに薄造り。
彼らしい窯変と緋色のコントラストが楽しい作品と思います。

自分だと積極的には買わないけれど、第三者から頂くと、新たな見方が出来て楽しいですね^^

それともう一つ、頂き物が(ほかの人から)

  

森本良信 作 擂り鉢型向付

三つ葉のお浸しと小芋の煮物をのせて楽しませていただきました^^


あ~~~、満足じゃ~~~。ご馳走さまでした^^


晩酌の友 50 山田・山田・池田

2013年04月21日 | 晩酌
今日の晩酌の友です。




主役のお酒は、今日お話しした店員さんに敬意を示し、ちょっと詳しく^^;



栃木県 飯沼銘醸㈱ 純米吟醸 無濾過生原酒 姿

栃木のお酒はあまり記憶がない・・・・・・・
このお酒は、飲みやすく楽しめました。
女性でも十分楽しめますよ^^


徳利は、池田省吾 作 種子島織部徳利


ぐいは

   

山田和 作 炎舞志野ぐい呑み

数が取れない炎舞。もっと炎のような釉流れだったらなあ・・・・
とっても大振りで、重たいぐいです。
いつもは焼酎盃に使ってます。夏場のほうが活躍するかな^^;


もう一つのぐいは

   

山田大 作 南蛮ぐい呑み

手取りが軽い。スポンジのようなイメージ。
最初は、唇が吸い付きました。
今はあまり吸い付いてこなくなりました。
食事にも拘りがあり、お料理もお上手な作家さんだということです。

ご馳走さまでした^^