晩酌の友 ２４０

今夜はこの子たちで

染付彫酒盃

私にしては珍しく染付







本多亜弥　染付彫酒盃　沙羅


見込みが、咲いた沙羅の花

裏は、つぼみ。


見込みの花は、彫られてます。

薄い盃に彫を入れるの大変です。手間と時間がかかってます。


本人も、

染付と彫が私の特徴

とおっしゃってました。


丁寧な対応していただきありがとうございました。

人気益々上昇中の作家さんです。

夏ですね

路上に蝉の亡骸を見かける様になりました。

鳴き声も最盛期の7〜8割かな？

先日友人と

先日友人と

友人のお気に入りのお店へ

料理はもちろん、日本酒、ワインも取り揃え、使う食器も素晴らしい。



偶然二人とも備前を持参


友人のぐいの裏


あとは何時ものごとく、放置です＾＾；

　

　

　　

　

　

　

　

　

　

　

とっても満足な夜でした！

ご馳走さん！！！

　　　　　（東京　栩翁S　にて）

星音

今月の頭に、日本橋高島屋での

４代目田辺竹雲斎襲名披露展が盛況のうちに終了しました。

５月の大阪の個展が終わってから、追加制作をされたそうです。

東京へ行けなかったのが残念です。


ところで、大阪の個展の時、あまりの素晴らしさのため、物欲がムクムクと・・・・・

東京の個展が終わり我が家にやってきました。



４代田辺竹雲斎作　星音


　

図録も付いてきまして、



そこには同手の大きな星音



４代竹雲斎さんの独特な形の一つなんだそうです。

我家に来た子にはちょっと特徴がありまして、

　

小竹（襲名前の名前）と竹雲斎の二つの名前が入ってます。

お二人の合作というわけでは無く、

松竹の時代に制作していたものを竹雲斎襲名の時に出品したから、二つ名前が書かれたとのことでした。（ある意味珍品）


『竹は邪気を払うので、玄関に置くとお良いですよ。』

と言われたので、

今我家の玄関で『屋守のコンセント』共に家を見守ってもらってます＾＾

玄関を通る度に、前後の竹が交差することによる竹の動きに癒されてます。


ちなみに、日本流の使い方を気にしない外人さんは



のように飾ったり、壁掛けにされる方もいるそうです。

自由でいいですね＾＾