こんばんは。
<気になる材料>
- 米上院議会選挙の決着は来年1/5以降。
ジョージア州の上院議会選挙が来年1/5「決選投票」となった。(現在、民主48:共和48。残4。4のうちジョージアが2)
⇒現在ジョージア州では、残2議席が両党ともに過半数を取れないことが判明し、来年1/5に決選投票の運びとなった。
⇒故に、上院は来年1/5まで決着がつかない事態に。
⇒故に、上院審議委でしか決定できない「失業保険上乗せ特別給付金」etc. の追加経済対策の話合い再開が、来年1/5以降に持ち越されることとなった。
⇒故に、1月の決選投票まで、追加経済対策が出てこないと見られ。
⇒先週の雇用統計は、失業率が低下していたが、回復の勢いは鈍化してきており。
⇒故に、①給与所得の低下、②可処分所得も剥げてきている。&「ダラス連銀社会的距離指数」から、人々の外出の落ち込みが顕著に見て取れる。
⇒故に、外出減少による個人消費の落ち込み、経済回復失速が、今後のマーケットの因になるとのこと。注意!
(下院は民主が過半数を取る見通し)
よろしくお願いいたします。
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