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幻の「右ヒラメ」八戸沖で発見

2019-11-11 | ニュース
 地元の新聞を見ていたら、幻の「右ヒラメ」八戸沖で発見、のニュース。
 面白そうなので、記事を紹介。(デーリー東北新聞から)
 左ヒラメに右カレイ。
 姿が似ているヒラメとカレイを見分ける方法として、腹部を下にして、目が左側ならヒラメ、右側ならカレイを意味する言葉。八戸市小中野6丁目の佐藤文彦さんが、八戸沖で体長38センチの「右ヒラメ」を釣り上げた。カレイは種類によって目が左を向いているものもあるが、右側を向いているヒラメは珍しいという。
 佐藤さんは8日、自身の遊漁船「EDIVAーsea」に乗って1人で出船。ヒラメを18匹釣り上げて帰宅した。小ぶりな魚は自身の食用にしようと選別していた時、「右ヒラメ」に気付いて驚いた。

 今日の天気は曇り~小雨。気温は低く、最高気温14℃、最低気温7℃。外出には上着が欲しい。
 近の散歩で、畑の”ラッキョウ”を見つけた。幾つかの”ラッキョウ”には花が咲き残っている。
 紫色を帯びた白色の鱗茎を食用とする。特有の強い匂いと辛味がある。因みに、この匂いはニンニクやニラと同じアリル硫化物である。
 主に塩漬け、甘酢漬け、醤油漬けで食べる。カレーライスのつけあわせ(薬味)として、福神漬とならぶポピュラーな存在である。
 花は、10月頃に、花茎(かけい)を出して、紫色の小花を散形花序につける。夏から秋に、鱗茎(りんけい)を植えつけると、翌年春に葉が出て、新しい鱗茎(りんけい)が増える。
 名(ラッキョウ)の由来には、鱗茎の味は辛いから、「辛辣(しんらつ)な味のニラ」という意味で、辣韭(らっきょう)。唐音から転訛(てんか)して、”ラッキョウ”となったとの説がある。
 ラッキョウ(辣韮、薤、辣韭)
 別名:大韮(おおにら)
 学名:Allium chinense
 ユリ科ネギ属
 原産地は中国~ヒマラヤ地方とされている
 日本に渡来した時期は不明
  延喜式(えんぎしき、927年)には、天薬寮(てんやくりょう)の元日御薬(がんじつおんくすり)の中に、薤白(がいはく)が載っている。当時から、”ラッキョウ”を薬用に用いていた。
 開花時期:10月~11月


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