題名からして、やっぱり、会社を変える人は、味方が多い人、なのね、そうよね、と.
著者紹介をみると・・・
”企業の風土・体質問題に目を向け、企業変革の実践の中で
「プロセスデザイン」というやり方を結実させてきた.
30代では、NHKテレビ語学番組の講師を務めるなど幅広い経験をもつ”と.
ここに、まずは、何か惹かれるものがある(何かは言葉にならないけど).
印象深かった言葉.
・その人のいないときに悪意のある批判をするとしたら、
そう意図しているかどうかにかかわらず敵対行為をしてしまっている、ということです.
・大事なのは、相手の話を聞く際に、できるだけ先入観をもって聞かないようにすることです.
・味方をつくれる人間というのは、何か事をなすときにには、「いかにやるか」を
考えているだけでなく「なぜそういうことをするのか」というその人なりの意味ないし理由、
というものをしっかりもっているか、少なくとももとうとしているものです.
・味方をつくりやすい組織というのは、別の見方からすると、「人のもつ潜在的な力が
引き出されやすい組織」なのです.
・「人というのは、その意味や目的が本当に腹に落ちたときにいい仕事をする」
・「対話力」というのは、けっしてたくさんしゃべる能力のことではなくて、
相手から、中身にかかわる豊かな内容を引き出す能力、そのことを通じて会話を
充実させていく能力のことを言っています.
これらのことをちょっと考えながら、仕事や組織を眺めてみようと思います...
著者紹介をみると・・・
”企業の風土・体質問題に目を向け、企業変革の実践の中で
「プロセスデザイン」というやり方を結実させてきた.
30代では、NHKテレビ語学番組の講師を務めるなど幅広い経験をもつ”と.
ここに、まずは、何か惹かれるものがある(何かは言葉にならないけど).
印象深かった言葉.
・その人のいないときに悪意のある批判をするとしたら、
そう意図しているかどうかにかかわらず敵対行為をしてしまっている、ということです.
・大事なのは、相手の話を聞く際に、できるだけ先入観をもって聞かないようにすることです.
・味方をつくれる人間というのは、何か事をなすときにには、「いかにやるか」を
考えているだけでなく「なぜそういうことをするのか」というその人なりの意味ないし理由、
というものをしっかりもっているか、少なくとももとうとしているものです.
・味方をつくりやすい組織というのは、別の見方からすると、「人のもつ潜在的な力が
引き出されやすい組織」なのです.
・「人というのは、その意味や目的が本当に腹に落ちたときにいい仕事をする」
・「対話力」というのは、けっしてたくさんしゃべる能力のことではなくて、
相手から、中身にかかわる豊かな内容を引き出す能力、そのことを通じて会話を
充実させていく能力のことを言っています.
これらのことをちょっと考えながら、仕事や組織を眺めてみようと思います...