Green Nurses

ビジネス新書をこよなく愛する中間管理職ナースのブログ。

compl-シリーズ

2010-04-29 13:49:12 | 英語
まぎらわしくて覚えられない単語たちと言えばcompl・・・シリーズ.

complementとcomplimentなんて発音まで一緒じゃん(もとは同一単語だったらしい).

【complete:v完全にする、a全部の】
  complement:n補完物 complementary:a補足的な

【compliment:nほめ言葉,あいさつ、vほめる】
  complimentary:a無料の

【compliance:n従うこと】
  compliant:a素直な

【complain:v不満を言う】
  complaint:n不満 complainant:n告訴人

【complaisance:n親切心,好意】
  complaisant:aもの分かりのよい

整理すると覚えやすくなるような気がするから不思議だー.

狩野みき著:女性の英会話 完全自習ブック

2010-04-27 23:22:23 | 英語
日本人女性に本当に必要な英会話フレーズだけを80の短い会話パターンに凝縮.-帯より

Sorry, maybe next time. ごめん、たぶんまた今度ね.
Would you elaborate on that? 詳しく説明してくれますか?
Will you excuse me? I have to powder my nose. ちょっとお化粧室へ・・・

こんな表現が、ほんと、うまいこと会話パターンに組み込まれいて、
CDを何度も聞いているうちに記憶されてるって感じ.

旅行だけでなく、海外研修や留学のために持っていってもフル活用できそう.

この本、数々の英会話教材を使った私にとってThe best bookと言えるほど.
超・超・超 おすすめ☆

三毒追放

2010-04-24 20:04:06 | 生きるヒント
妬まない、怒らない、愚痴らない

この三毒追放は、他者のせいにするという考え方を禁じることで、
自分の問題から逃げない姿勢をつくるのです.

どんなに苦しくても抜本的な問題解決に手をつけ、
中長期的な人生を改善させる思考や行動を習慣化させてくれるのです.

まず3日間、うまくいったら3カ月、三毒追放を続けてみてください.
必ず人生がいい方向に変わるはずです.

これは勝間和代さんの言葉.
まず3日間、やってみようと思う.
すごく難しそうだな・・・

努力-報酬不均衡モデル ERIモデル

2010-04-17 12:06:44 | 今日のできごと
Effort-Reward Imbalance Model

ドイツの社会学者Siegrist(1996)が提唱している努力―報酬不均衡モデルに基づく
職業性ストレス調査票であり,集団を対象とした疫学的応用を念頭においている.

本モデルは「職業生活において費やす努力と,そこから得られるべき,もしくは得られる
ことが期待される報酬がつりあわない」高努力/低報酬状態をストレスフルとする.

尺度は3つ.
「外在的な努力」「外在的な報酬」「オーバーコミットメント」.


これは、当院の新人看護師就職オリエンテーションで説明されていたこと.
(しかしもう少し噛み砕かないとわからないんじゃないかな、って思ったけど)

「努力」を減らし、「報酬」を増やせばストレスが減る、と考えられる、とか、
患者さんの笑顔や、感謝の言葉を「報酬」ととらえられる人や、
自己学習や仕事内容をそれほどいとわない人は、ストレスが少ない、とか.

忙しく落ち着かない4月.
とにかく、努力を減らし報酬が増やせるよう、うまく気持ちを切り替えていこう.

中山真敬著:頭がいい人の10倍パソコン術

2010-04-06 23:35:07 | お仕事新書
これを読んで、知らないワザが少なくとも30個はあった.

正直、読んでいる最中はそんなにすごいって感じなかったけど、
実際にワザやってみて、この本を買った自分をほめたくなった.

たとえばどんなワザかというと・・・

・スペース+Tab=変換候補一覧
・Ctrlを押しながらマウスを動かす=ファイルやフォルダのコピー
・Ctrlを押しながら左クリック=複数を同時選択
・ポインタの速度を速く(自分の好みに)してみる などなど

この本を書いてくれた中山さん、ありがとうございました!
私もパソコンを駆使して、「頭のいい人」を目指したいと思います!!

神垣あゆみ著:メールは1分で返しなさい!

2010-04-03 03:35:58 | お仕事新書
短く!早く!好印象を残す!ビジネスメール297フレーズ.

なぜ、できる人ほど、返信が早いのか!?
欧米のエグゼクティブのビジネスメールは短文、しかも、返信が早い!
某米企業のCEOはどんなメールでも5分以内に返信している!

できる人がいつも使っているフレーズとは?
例「依頼」で困ったとき・・・
 ○「お取りはからいいただけませんか?」
 ○「ご無理を言いますが」
 ×「お手すきのときに」
例「拒否」で困ったとき・・・
 ○「お気持ちだけありがたく頂戴いたします」
 ○「~しかねます」
 ×「無理です」「できません」

以上、帯より.

面倒なメールを書かなきゃいけない時も、この本を手に取れば、なんとかなるから不思議.

上の例でわかるように、NGフレーズが載っているのがわかりやすくていい.
そのまま使えるフレーズだけでなく、コミュニケーションするうえでの
スタンスを考えさせてくれる、やさしい教科書、そして永遠のバイブルって感じ.

確かに、できる人は返信が早い.
私も負けずに素早い返信を心がけよう(誰との勝負?).