材料をお鍋で煮て、あつあつのうちに器に移して冷やすだけの簡単なプリン。
ミルクも卵もゼラチンも使わないビーガンの穀物プリンです。
昨日作ったグリース(Grieß)と呼ばれるこのプリンもどきは以前働いていたマクロビ店の日替わりデザートでよく登場していたおやつで、フルーツソースや風味を変えるとバリエーションは無限大。
卵もゼラチンもなくても、冷やすとプリンのように固まるというのが新鮮でした。
何度か自分で作り気づいた点は、もったりしすぎないようグリースの粉を入れすぎないこと。
入れすぎると重たくなり、食べにくくなります。
今日はよくできた!と自分でも思い、ビーガンの旦那さんにも受けがよかったのに、息子には不評。。。
最近「れのん♡」が大好きな息子に合わせて、レモン果汁を入れて甘酸っぱく仕上げたんですが、こういう日もありますね。
また別の日に違う穀物プリンを作ってみたいと思います。
ちなみに、グリースとはセモリナ粉のことらしく日本ではあまり手に入らない気がしますが、ドイツではオーガニック系や普通のスーパーマーケットで簡単に入手できる便利な小麦製品です。
≪ディンケルグリース≫
スペルト小麦のセモリナ粉(Dinkel Grieß) 1/2カップ
水 1カップ
オーツ麦のミルク(Hafer Milch) 1カップ
レモン果汁
リンゴのシロップ
きな粉
1.
小鍋で水を温めながらセモリナ粉を入れ、オーツ麦のミルクを加えながら、固まらないようにぐるぐるかき混ぜる。
様子を見ながら、粉か水を加えて調整する。とろっとした感じになるまで煮る。
2.
きな粉、シロップ、レモン果汁を加えながら味を調整する。
3.
あつあつのうちに個別の容器に移し、冷やす。
だいたい3人分です。
ソースをかけなかったので、リンゴ100%の甘いシロップを使っています。
ミルクも卵もゼラチンも使わないビーガンの穀物プリンです。
昨日作ったグリース(Grieß)と呼ばれるこのプリンもどきは以前働いていたマクロビ店の日替わりデザートでよく登場していたおやつで、フルーツソースや風味を変えるとバリエーションは無限大。
卵もゼラチンもなくても、冷やすとプリンのように固まるというのが新鮮でした。
何度か自分で作り気づいた点は、もったりしすぎないようグリースの粉を入れすぎないこと。
入れすぎると重たくなり、食べにくくなります。
今日はよくできた!と自分でも思い、ビーガンの旦那さんにも受けがよかったのに、息子には不評。。。
最近「れのん♡」が大好きな息子に合わせて、レモン果汁を入れて甘酸っぱく仕上げたんですが、こういう日もありますね。
また別の日に違う穀物プリンを作ってみたいと思います。
ちなみに、グリースとはセモリナ粉のことらしく日本ではあまり手に入らない気がしますが、ドイツではオーガニック系や普通のスーパーマーケットで簡単に入手できる便利な小麦製品です。
≪ディンケルグリース≫
スペルト小麦のセモリナ粉(Dinkel Grieß) 1/2カップ
水 1カップ
オーツ麦のミルク(Hafer Milch) 1カップ
レモン果汁
リンゴのシロップ
きな粉
1.
小鍋で水を温めながらセモリナ粉を入れ、オーツ麦のミルクを加えながら、固まらないようにぐるぐるかき混ぜる。
様子を見ながら、粉か水を加えて調整する。とろっとした感じになるまで煮る。
2.
きな粉、シロップ、レモン果汁を加えながら味を調整する。
3.
あつあつのうちに個別の容器に移し、冷やす。
だいたい3人分です。
ソースをかけなかったので、リンゴ100%の甘いシロップを使っています。
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