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Serendipity…喜怒哀楽ヒトリゴト ♪

日々の徒然なる喜怒哀楽な出来事を私的に記しています
☆Serendipity 幸せな偶然がたくさんありますように☆

TOSHIKI KADOMATSU TOUR 2017

2017-06-21 | Movie&Music
すっかり梅雨らしい気候になりましたね~

SUMMER MEDICINE FOR YOU vol.3~SEA IS A LADY~
5/10日に発売された『SEA IS A LADY 2017』をメインにツアーがあり、
大好きなインスト、更に30年前も当然ながらこの曲達を生音で聴きたい!!!
と思い6年ぶりにツアーに行ってきました
それも、角松氏にとってお初の富山コンサです。
私も富山には訪れた事がなく北陸新幹線も知らなかったのです



コンサ会場である富山県民会館を確認しに来たらお花発見

富山城址公園





富山城

コンサはもちろん最高でした
6年ぶりという事で色々と思う事もありでしたが、
今回は本田さんのSAXが目立ってましたね。
どちらかでの記事の1部分です↓
″日本人のインスト好きにはいくつかタイプがあると思うんですよ。
ジャズに由来するようなマニアな方であれば、
演奏家のちょっとしたプレイを評論することを楽しんでいたり。
大衆的娯楽感覚でインストを聴いている方々は、
季節感やシチュエーションが大事になってくるんですよね。
『SEA IS A LADY』もそういう様々なニーズを意識していて、
海をバックにしたジャケットだったり、全体的なエコー感によって
“夏っぽい”というイメージにつなげているんです。
“夏のアルバムだと指定することで、喜んでくれるリスナーもいるだろう”
というマーケティングというか。
当時そこまで考えていたわけではないけど、いま分析してみるとそういうことかなと。″

いつから変更になったのかは知りませんが、
パンフが今迄B4サイズだったけど鞄に入るA4サイズになると助かりますわ。

インストツアーとしても今回は歌も含まれていたのも、
80年代のインストツアーとは変わり今はこれで良かったです
その中での1曲↓

アマヌサの海
どこまでも青い水 照り返しの影の中
僕は今 風になろう 君を連れてゆく
取り残されたこの世界 ふたり彷徨えば
魚になる僕を見つめてる プールサイドで君が笑う
アマヌサの海を見ていた ふたりだけの季節の中で
風が今 通り過ぎてく ふたりの想い確かめてるように
空へ
それはまるで海のような 遠く広い場所だから
誰の手も届かぬほど静かに佇む 遥か聞こえる波音が
眠り誘えば 君の中に潜む優しさを
僕だけに届けておくれよ
アマヌサの海に沈んで 何もかも忘れてしまおう
この時よどうかこのまま 終わらせないでいてあげたい
君を抱いて
アマヌサの海を見ていた ふたりだけの季節の中で
風が今 通り過ぎてく ふたりの想い確かめてるように
そっと