11時に再びS君と駅で待ち合わせ。
今日もどんよりした暑さ。
来月からは雨季らしいので、今月で良かったよ。
それにしても、S君のシングリッシュ分りづら~い。
昨日なんて頭の中で、
シングリッシュ→イングリッシュ→日本語
とやってたら、「英語分る?」と言われる始末。
"いや、あんたのシングリッシュが分りづらいねん"
チャイムス→ブギス→オーチャード通り
→サンテックシティなどを案内してくれた。
2日間も付き合ってくれた上に、自称貧乏学生なのに、
そりゃ~大した豪華料理を食べた訳じゃないけど、
ほとんどお金を出してくれたり、
レディファーストが身についてたり、
他諸々の全ての気遣いが自然と出来る好青年でしたよ。
こんな素敵なシンガポール青年と出会えた事に感謝
色々とディープなシンガポール探索をしてくれて、
遥かに充実した滞在が出来ました。
せっかく典型的な料理をおごってくれたのに、
旨い!と思えずごめんよ
「完食したね」と言われた、マンゴーアイス
S君と別れた後に、お土産渡すの忘れてたのを思い出した。
それも2日間。
電話したら電車の中だったようで、
「戻ろうか?」と言ってくれたんだけど、
悪いから結局日本から送る事に
ホテルロビーでJTB送迎バスが来るので待つ。
日本人と結婚した中国人の女性が1人いて、
JTBのおいちゃんに
「ハイ、お互い自己紹介して。お友達ですよ」って。
ココは小学校か??
シンガポール航空は48時間前から、
ネットでもチェックインが可能なので、
私は既に済ませてしまってました。
なので、こんなに早く空港に行く必要はないんだけど。
今日も昨日に引き続き結構歩いて
足が棒のように痛いままだったから、
空港内のマッサージに行きたかったのに21時で終了。
やっとこ搭乗時間、時既に23:20分。
暫く隣が来なかったので、もしやいないかもラッキー♪
と思った矢先に現れた。
力宏の直筆サイン入りポスターを汚したくなかったので、
「このポスター窓際にたてかけてくれますか?」
と話しかけた。
「何のポスター?」って・・・
いちいち聞くでない
「知らないと思うけど、日本以外のアジアでは物凄く有名な
(まっ、私もそこまで説明する必要もないんですけど~)
台湾人のワン・リーホン」
と、言ったら何故かこのフランス人
ノートにメモってました。
それから、機内が暗くなっても暫く話してたんだけど、
徐々に体調が悪くなってきた。
と、言うのもS君に何かやり残した事ある?
と聞かれたので、
うっかり「ドリアン」と答えてしまったのが、搭乗数時間前。
スーパーでドリアンを買ってくれて、
小さいのを1つだけ食べたんだけど、
どこが果物の王様なんでしょう?
美味しくないし、身体中がドリアンに包まれたいや~な感じ。
食べる前に感じたイヤな予感は当たったらしい。
折角注文して作ってもらったベジタリアン用機内食も
食べられない程の絶不調。
にくきドリアン
和やかに話せる余裕もなかったので、
フランス語で「ボン・ヌイ」と言い放ち、
成田までひたすら眠る事に。
常夏のシンガポールから非常に寒い成田に着いた。
そして、この温度差でしっかり風邪をひいたのであります。
力宏のコンサがなければ
シンガポールに行く機会もなかったけど、
もう1度行っても良いかな、
と思わせる国でした。
翌日のシンガ新聞にて