Serendipity…喜怒哀楽ヒトリゴト ♪

日々の徒然なる喜怒哀楽な出来事を私的に記しています
☆Serendipity 幸せな偶然がたくさんありますように☆

Football Channel 01

2014-05-07 | Football&F1
眠い・・・
Paoloの記事があるので「Football Channel」を買ったけど、
ほぼ本田△だらけ(タイトルからしてそりゃそーだけど)
文庫本を少し大きくしたサイズなので車内でも読みやすいけど、
1200円はちょっと高い。
本田△を痛烈批判、だとか書いてるところもあったけど、
批判もなにも正論を冷静に語ってるだけだと思うけど。
Gattusoのインタが面白かった
(ホントにあんな口調で言ってるのか???)

『MilanはPaolo Maldiniという
一DFに可能な限りのチャンスと栄誉を与えてくれたということ。
そして同時に、この私、Paolo Maldiniという
一DFはそのMilanの為だけにキャリアの全てを捧げた、
という事実がある。
だからこそ、この私の人生の全てであるMilanの力になりたいと心から願っているんだよ。
引退してから今までわずか一つの試合も欠かさず見続けているし、
それこそ現役の頃と同じように今でもMilanの勝利に歓喜しては、
彼らの敗戦に心を痛めている』

『かつての主将Baresiはこう言っていた。
「ミランのゴールは俺が守る。」
当然、ここで言うゴールとは「ミランの誇り」と同義だ。
このスピリットを失えば、あるいはそれが僅かでも希薄になれば、
どれだけ足技に優れた選手たちを擁していても勝てない。
それがサッカーというものだ。
この本質を今の選手たちの多くが忘れているのではないか』

『今のこのMilanであれば本田はしかるべきポジションを確保できるのだろう。
ただし、その為には当然のことながら周りのサポートを欠くわけにはいかない。
我々の国に見られる戦術の傾向は他の国とは明らかに異なる。
仮にそれを文化と言うのであれば、
やはり彼もまた他の多くの外国人選手と同じように、
その特殊とされる文化をまずは受け入れることが肝心なのだろう。
その上で彼がイタリアのサッカーに慣れていく中で、
徐々に信頼を勝ち得ていくことが出来れば、
本人が望むポジションでプレーすることが可能になるのではないか』

『加入してくる選手たちに現役当時の私が伝えていた事と同じだね。
とにかく模範となるべくベテランに倣いなさい、と。
世界中のクラブがそうであるように、MilanにはMilan固有の文化がある。
もちろんそれはピッチ内のみならず外における振る舞いという意味も含むものだ。
ただ、前にも触れた通り今日のこのMilanにはその範となる選手が極めて少ないという、
およそ致命的な問題が横たわっているのだが』
『とにかく、今日この段階にして我々が強く認識しなければならないのは、
今季だけでなく来季以降のMilanが、いわゆる低迷期に身を置くという事実だ。
あのBaresiをはじめとして数多くの超一流選手たちが
全てを捧げたのがMilanというクラブであるはずなのだが、
しかしその真の意味を理解するどころか
単に自らの年棒だけを考えるような者たちが集う限り、
このクラブの再生はない』


Aduriz、5/16日ミュンヘンで足の付け根(?)の手術するらしい

WOWOWで37節のオンエア日程が出ないんだけど