GREEN Library

2019年は書店員としてのお仕事のめくるめく素晴らしい日々を。時々エレカシ・ミッシェル・Suchmosなど

本を7冊

2007-08-08 | 絵本読み聞かせなど

            

子どもと図書館に出かけたのですが、到着するまでに水筒の麦茶、2本、空になりそうな勢いで、水分補給しつつ、たどり着きました

私は本を7冊、子どもは2冊(王さまシリーズにはまっている様子・・)を抱えて、帰宅。

速攻で行水&扇風機の風に吹かれつつ・・・ 本をぱらぱらと・・・  夏休みならではの、のんびりな時間

私の7冊は、こちらです。

1・有元利夫 有元 容子 (単行本 - 1991/12)日経ポケットギャラリー

2・早すぎた夕映―評伝 有元利夫 米倉 守 (単行本 - 1986/9)

    私が有元利夫という画家の作品を知ったのは、宮本輝さんの本の表紙が最初でした。

           有森利夫展

    有森利夫展

   http://www.yayoigallery.com/arimoto/arimoto-index.html

先日、コローの絵についての記事を書きました。 すると、好きだった画家さんって他にもたくさんいたなぁ・・  と、素敵な思い出をたどる旅にでてしまいました。

38歳で夭逝された有元利夫さんのことをもっと知りたくなった。  38歳、私の今の年齢です。  

3・ 

ことばを磨く18の対話

 

ことばを磨く18の対話 加賀美 幸子 (単行本 - 2002/5)

 

加賀美幸子さんの声、落ち着きます。 18人の著名人と対談しており、タモリさんとの対談にひかれて、借りました。   タモさん、面白いこと、言ってるな。  タモさんのところだけ、思わず読んでしまったのですが、他、市原悦子さんなどなど、興味深い話、たくさんありそう

4・

プーさんの鼻
プーさんの鼻 俵 万智 (単行本 - 2005/10/25)

俵さんが出産されて何年でしょうか・・  俵さんらしい生き方のような気がする、と何となく感じたものでした。   赤ちゃんの頃の子どもとの生活のひとこまひとこまを短歌で残せるのは素敵なこと。  文才のない私にはうらやましい限りです。   久々の俵さんの短歌、新鮮   好きだなぁ

5・

月のきほん
月のきほん 白尾 元理 (単行本 - 2006/7/25)

6・天文手帳 2007 (2007) 浅田 英夫 石田 智 (文庫 - 2006/11) 

この2冊は、夏の自由研究をどうしよう・・・  月の観察みたいなものをやりたいなぁ、と漠然と考えながら、子どもと、「こういうのどう?」などと言いつつ、借りてきました。    はまりそうです  月、好だよねぇ。   夏休みってことで、じっくり月を学ぼう!って・・もう8月半ばにさしかかってしまったけど

7・

自分の小さな「箱」から脱出する方法 

自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー インスティチュート、金森 重樹、 冨永 星

 

この本は2月21日に予約を入れていた本。  ねばりました。 半年待ち続けた本というわけです。  生きていくうえで、大切なものを授けてくれることを期待して、胸は高鳴る   明日から時間を見つけては、ちまちまと読んでいこう                             

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