ChatGPTが津軽弁で訛り始めた

ChatGPTが津軽弁で訛り始めた


音声版の ChatGPT は
使ったことがないのだが、
これを見て、
使ってみようと思った。

Web版でも、
ある程度の方言は
カバーされているのだが、
音声版のインパクトは
かなり大きい。

しかも、津軽弁、という
日本でもかなり喋れる人が
少ない方言に、
いちおう対応している
というのはすごい。

対応しようと思ってしている
わけではなくて、学習用データに
津軽弁も入っているから
なのだろうが、それにしても・・・

その一方で、Chatbot Arena では、
Google Gemini が GPT-4o や
Claude3.5 Sonnet を抜いて
１位になったというニュースも。

DeepMind からの
数学オリンピックの
銀メダル相当という
ニュースもあった。

進歩が速すぎて
評価が追い付いていない感じもあるが、
その一方で、業務に使えるかというと、
使える場面は依然として
限られているという感じもある。

知能の評価は難しいが、
絶対性能の進歩は
どうなっているのだろう？