日々の寝言~Daily Nonsense~

Pluto 第3巻

浦沢直樹さんの Pluto の第3巻を読んだ。
近くの書店では、漫画部門の2位。すごいなぁ。
ちなみに1位はワンピースでした。

浦沢さんは、何を書こうとしているのか?

ロボットを通して見た人間、
「記憶」をひとつの軸にして、という感じ?
「記憶」は、自己のアイデンティティ、自我とも通じるし、
ロボットのPTSDなども出てきそうだ。

巻末では、ついにプルートゥがその姿を現す。
第一巻の巻末でアトム、第二巻でウランちゃん。
こういうところは、さすがにそつがない。

プルートゥの特殊能力は、最後には、
どんなふうに位置づけられるのだろう?
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