わたしのコロナ感染にともなって、夫も「濃厚接触者」となりました。
が、コロナ新ルール(全体に行動制限期間が短縮)にのっとって、もう大丈夫(感染は免れた)と判断。
おととい、ひとりで娘宅を1週間ぶりに訪問してきました。
「どうだった、どうだった?」と帰ってきた夫を質問攻めにするわたしです。
「マメさー、劣化してなかった?」
「劣化って?」
「ほら、わたしたちが行けてない分、表情が乏しくなったとかボンヤリした子になったとか」
「ぜーんぜん。相変わらずイキイキして元気いっぱいだったよ」
「ほんと?」
「ときどき鼻歌みたいなの口ずさんでみたり、ママとふざけっこしたり」
「へぇ...」
「公園ではさ、ちょっと大きい男の子がボールころがして遊んでたら、そばに行って一緒に遊んだりしてたよ」
「ほんと?」
安心しました。
そして、夫の楽しげなようすから、
<けむたいわたし(有能な統括本部長)がいないと、夫と娘(のんきなヒラ社員たち)がマメとのびのび過ごせる>
ことがわかって、ほほえましい気持ちがしたことでした。
もっとヒラ社員たちを信頼しなくてはね。
さて、わたしも発症以来10日たって体調も万全なので、明日は行ってもよさそうな気がします。
マメはわたしのことおぼえていてくれるかな...。