「週3日は多すぎる、2日にして」と、娘に言われました。
「そうだね、そうしようか」と応じられたらどんなにいいか。
娘は解放感を味わえるし、わたしたちは身体的に楽になって、まさにウィンウィンです。
でも...、ここはゆずれません。
離乳食などの赤ちゃんの世話は、娘にまかせようとふんぎりがつきました。
けれど、いまいちばん大事なのは赤ちゃんの耳のことです。
赤ちゃんはそろそろ8ヶ月目にさしかかります。
補聴器を積極的につかって、たくさんの音や言葉をシャワーのように聞かせていかなくてはなりません。
娘たちも、以前にくらべれば努力はし始めているようです。
補聴器をつけてテレビの幼児番組(「おかあさんといっしょ」「いないいないばあ」)を見せたりしているようです。
でも、それでは足りない。
私設聴覚訓練士として、週3日、濃厚に赤ちゃんと関わりたい。
たくさんのことを赤ちゃんに話しかけたい。(大きな声で、明瞭な発音で。)
できれば毎日でもやりたいこの聴覚訓練、週2日なんて少なすぎて不安です。