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国際交流♪

先日、郷之崎会館へアメリカのワシントン州シアトルから、お客様が練習見学に来られました。いろいろなご縁があってのことで、せっかくのなので本番さながらに衣裳もフル装備での通し稽古。日本へ来ること自体が初めてのことで、その中でこういった伝統芸能に触れて、とても喜んでいただけたようです。神楽だけでなく、その後の交流会?もおおいに盛り上がりました。またぜひ遊びに来ていただきたいですね!


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昨年6月のこと。

今回の画像は昨年の第34回中国地方選抜神楽競演大会より「天の岩戸」です。岩戸を閉じてこもられてしまった天照大神。そのせいで、この世は昼も夜もない、ただ常闇の世界と成り果ててしまいます。そこで八百万の神々が岩戸の前に集い、神楽を始めることになります。昨年はこの大会に向けて、久しぶりに「天の岩戸」をやっていました。今年はまだ岩戸の予定はありませんが、また機会がありまたら挑戦してみたいと思います。

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激しい合戦!

今回の画像は龍山神社奉納神楽より「大江山」です。ついに始まった源頼光と酒呑童子の対決。その戦いの激しさを舞いで表現するのがこの場面の難しいところです。この「大江山」の立ち合いは他の「塵倫」や「鍾馗」などとはまったく舞い方が違います。そしてもっともしんどい舞でもありますので、最後までしっかり舞わないといけません。ご覧になる時にはぜひご注目ください。 


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塵倫たち。

今回の画像は先日の月一の舞より「塵倫」です。鬼の舞ですが、実は鬼のメンバーは本番の2週間前に、やむを得ない事情でメンバー変更がありました。ということで、十分な練習期間がない中での上演となってしまいました。が、この三人では長年やっていたこともあり、急な配役変更にもなんとか対応することができました。次の上演ではまた元に戻りますが、しっかり練習してみんなの息をそろえたいと思います。


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月一より。

今回の画像は先日の月一の舞より「塵倫」です。神の二人は若手コンビ。それだけにもっとも練習を重ねてきました。 本番では息の合った舞をみなさんにご覧いただけたことと思います。 

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伝統の鬼舞。

今回の画像は昨年の龍山神社奉納神楽より「大江山」です。前半は神と姫が舞い続けて、なかなか鬼が出てこないのですが、ここでようやく鬼の登場。姫から山伏たちがやって来たことを告げられると、連れてくるように命じます。その後、すぐに神たちが出てくるのではなく、酒呑童子と茨木童子が舞を披露します。郷之崎の鬼舞の中で、もっとも独特な舞い方なんですよね。これも大事にしたい伝統の一つです。 

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楽屋の風景。

この写真は、2006年10月28日の陰陽神楽競演大会に出演したときのものです。楽屋で着々と準備をしています。上演したのは「天の岩戸」で、この演目はおそらく一番手物(てもの)が多いのではないかと思います。他にもいろいろ準備するものがあり、けっこう裏方は忙しかったりします。普段、ファンのみなさんはこのような光景を見ることはないと思いますので、けっこう貴重な写真ではないでしょうか??

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とどめ!!

今回の画像は第36回陰陽神楽競演大会より「塵倫です。多くの手下を従え、我が国を征服しようとやってきた塵倫。それを迎え撃つのは十四代の帝とそのお供の竹麿です。画像は、いよいよクライマックス、最後に残った大鬼を追い詰め、さぁとどめ!という場面です。息の合ったコンビネーションで大鬼を征伐する二人の神、負けじと最後まで奮戦する鬼、手に汗握る一番の見どころです。


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仲良く並んで(塵倫たち)。

今回の画像は昨年の八木での敬老会より「塵倫」です。これはオフショットより。塵倫たちが廊下で出番を待っています。真ん中の羽の衣裳はもちろん、大鬼さんです。この舞手さんは実はこの時が、初の羽衣裳でした。その重みは想像以上だったようで、本番ではちょっとしたミスもあったようです!?(笑) 


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楽しさ。

今回の画像は昨年の龍山神社奉納神楽より「八岐大蛇」です。大蛇の凄まじい攻撃により、場外に弾き飛ばされてしまったスサノオさん。それでも大蛇の攻撃はおさまりません。前の列のお客さんまで後ろにひっくり返ってますね(笑) お祭りならではの楽しさが詰め込まれた一枚です。


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チャリの登場~。

今回の画像は2007年の龍山神社奉納神楽より「八幡です。第六天魔王という鬼を八幡神が退治する演目です。その八幡神のお供として登場するのが門丸(かどまる)というチャリ役。へんてこなお面をつけたその姿が画像でしっかり確認できると思います。アドリブでしゃべったり、お客さんとの会話もあったりするので、お祭りならではの楽しい演目です。

八幡 演目紹介

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神様をお迎え。

今回の画像は先日の龍山神社奉納より「潮祓」です。神楽を奉納する前に必ず舞う儀式舞で、その舞は神楽の基本と言われます。他の演目は時間の都合などで省略されていることが多いですが、この舞だけは省略などない、まさに本来の形そのままで伝承しています。神様をお迎えするという、とても重要な意味合いの演目ですからね! これからも大事に伝承していきたいと思います。


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霧の中で。

今回の画像は先日の第50回大朝神楽競演記念大会より「大江山」です。源頼光と酒呑童子の戦いの場面です。激しい戦いですが、最初は静かに始まります。ドライアイスの効果もあって、霧の中の探り合いという感じになっています。


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遅くまで。

今回の画像は先日の龍山神社奉納神楽より「八岐大蛇」です。今年の奉納神楽の最後を飾った演目。終了した時は午前2時半を過ぎていましたが、最後まで多くの方に残っていただき、声援を送っていただきました!大蛇たちも、多くの声援を受けて、いつもより激しく暴れてましたね。 この時の模様も少しずつご紹介していこうと思います。

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今年も頑張りました。

今回の画像は先日の龍山神社奉納神楽より子供神楽の「塵倫」です。毎年お馴染みとなった子供神楽で、楽しみにされていた方も多くおられたようです。「塵倫」は本来は鬼が三匹ですが、今年は子供の人数に合わせて二匹でやってきました。来年もぜひ神楽を続けてもらいたいですね!

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