いよいよやってきました今年度初の対外試合。
三木総合防災公園にて芦屋さん、明石さん、伊川さんを迎えての試合です。
天気は快晴。
グランドは最高。
これで試合結果が伴えば言う事はありませんでしたが・・・。
第1戦 VS芦屋A 7分ハーフ
前半 1-1 トライ:たかや
後半 1-2 トライ:りょう
計 2-3 負け
1試合目の相手は強豪芦屋さん。(というか今回の試合の相手はどこも強豪でした)
前半は互いに1本づつ取り合って譲らず。
しかし西神戸はたかやの突破からようすけへの素晴らしいオフロードが惜しくもノッコンになるなど内容的にはやや押し気味。
そして勝負は後半へ。
ところが相手に先にトライを取られて追いかける展開になります。
りょうがトライをねじ込んで一度は追い付きましたがまたもや相手に取られ、結局1本差での敗戦となりました。
ここから先は私がレフリーをやってて試合経過を追いかける余裕が無かったので、結果のみです。
第2戦 VS芦屋B 7分ハーフ
前半 2-2 トライ:すずや、ようすけ
後半 1-4 トライ:ようすけ
計 3-6 負け
第3戦 VS明石 7分ハーフ
前半 4-0 トライ:たかや2本、すずや、りょう
後半 4-0 トライ:たかや2本、りょう、すずや
計 8-0 勝ち
第4戦 VS伊川 7分ハーフ
前半 1-2 トライ:りょう
後半 1-0 トライ:すずや
計 2-2 引き分け
ごめん、1試合目は写真撮ったつもりでしたがカメラの調子が悪くて撮れてませんでした。
2試合目以降はレフリーだったのでもちろん撮れず。
トライ獲得者だけは何とか記録しました。
4戦やって1勝2敗1分け。
取ったトライが15本で取られたトライが11本。
15本のトライすべてをバックスで奪っているのはこのチームを象徴しています。
好ランナーが多く、ややこしいサインプレーを使わなくてもスピードと個人技でトライが奪える。
なのに負けてしまうのはブレイクダウンの差のように思います。
それもスキルの差というよりは気持ち。
他のチームが頭から躊躇無くスピードをつけて突っ込んでくるのに対して、西神戸はやや優しい。
いや、はっきり言って弱い。
頭も突っ込まずに手だけで押してるようなプレーが目立ちます。
何が何でも相手を押し込む、相手のボールを奪うっていうところでちょっと迫力負けしてる。
これ、どうやったら身に付くのかコーチとしても頭の痛いところです。
芦屋さんなんかは人数も多いので普段から競争が激しいんだろうなとは思うのですが、伊川さんは人数も多くないのにしっかりしている。
西神戸は普段のコンタクト練習から仲良しこよしやからなぁ。
もちろん仲がいいのは素晴らしいことなのですが、ラグビーのコンタクトは格闘技やケンカに通じる部分。
もうちょっと激しく厳しくやっていく必要がありますね。
でも最後の伊川戦はみんなよく頑張ってました。
私が反則をあんまり取らずに(取れなかったのもあります)流してたせいで、かなり長い時間プレーが切れずに継続しました。(石原コーチの計測では2分以上)
レフリーの私が死にそうになったぐらいなので、体を当ててるみんなは本当にきつかったはず。
実際やっとプレーが止まった時にはみんな「疲労困憊」を絵に描いたような顔をしてました。
そんな中で集中を切らすことなくしっかりとディフェンスし続けたのは立派です。
この試合を最低ラインにしてここから積み上げていこう
そうすればきっとどんなチームにも勝てるようになります。
頑張ろう
おまけ
今回はコーチの試合も行いました。
たったの10分ハーフでしたが、びっくりするほどしんどかった。
応援してた子供たちはへろへろになってるコーチを見てどう思ったことやら。
でもめっちゃ面白かった
個人的にマンオブザマッチは伊関コーチ。
私とは敵チームでしたが、インサイドセンターとして憎たらしいぐらいにゲインを切りまくってくれました。
デブアンコウこと大前コーチが結構足速いのにもびっくり。
試合後はいつものように学園都市でアフターマッチファンクション。
試合のあまりのきつさにちょっとだけ家でゆっくりしたい気もしましたが、これもラグビーの文化やからね。
2時間飲み放題を「お代わり」するぐらい盛り上がりました。
三木総合防災公園にて芦屋さん、明石さん、伊川さんを迎えての試合です。
天気は快晴。
グランドは最高。
これで試合結果が伴えば言う事はありませんでしたが・・・。
第1戦 VS芦屋A 7分ハーフ
前半 1-1 トライ:たかや
後半 1-2 トライ:りょう
計 2-3 負け
1試合目の相手は強豪芦屋さん。(というか今回の試合の相手はどこも強豪でした)
前半は互いに1本づつ取り合って譲らず。
しかし西神戸はたかやの突破からようすけへの素晴らしいオフロードが惜しくもノッコンになるなど内容的にはやや押し気味。
そして勝負は後半へ。
ところが相手に先にトライを取られて追いかける展開になります。
りょうがトライをねじ込んで一度は追い付きましたがまたもや相手に取られ、結局1本差での敗戦となりました。
ここから先は私がレフリーをやってて試合経過を追いかける余裕が無かったので、結果のみです。
第2戦 VS芦屋B 7分ハーフ
前半 2-2 トライ:すずや、ようすけ
後半 1-4 トライ:ようすけ
計 3-6 負け
第3戦 VS明石 7分ハーフ
前半 4-0 トライ:たかや2本、すずや、りょう
後半 4-0 トライ:たかや2本、りょう、すずや
計 8-0 勝ち
第4戦 VS伊川 7分ハーフ
前半 1-2 トライ:りょう
後半 1-0 トライ:すずや
計 2-2 引き分け
ごめん、1試合目は写真撮ったつもりでしたがカメラの調子が悪くて撮れてませんでした。
2試合目以降はレフリーだったのでもちろん撮れず。
トライ獲得者だけは何とか記録しました。
4戦やって1勝2敗1分け。
取ったトライが15本で取られたトライが11本。
15本のトライすべてをバックスで奪っているのはこのチームを象徴しています。
好ランナーが多く、ややこしいサインプレーを使わなくてもスピードと個人技でトライが奪える。
なのに負けてしまうのはブレイクダウンの差のように思います。
それもスキルの差というよりは気持ち。
他のチームが頭から躊躇無くスピードをつけて突っ込んでくるのに対して、西神戸はやや優しい。
いや、はっきり言って弱い。
頭も突っ込まずに手だけで押してるようなプレーが目立ちます。
何が何でも相手を押し込む、相手のボールを奪うっていうところでちょっと迫力負けしてる。
これ、どうやったら身に付くのかコーチとしても頭の痛いところです。
芦屋さんなんかは人数も多いので普段から競争が激しいんだろうなとは思うのですが、伊川さんは人数も多くないのにしっかりしている。
西神戸は普段のコンタクト練習から仲良しこよしやからなぁ。
もちろん仲がいいのは素晴らしいことなのですが、ラグビーのコンタクトは格闘技やケンカに通じる部分。
もうちょっと激しく厳しくやっていく必要がありますね。
でも最後の伊川戦はみんなよく頑張ってました。
私が反則をあんまり取らずに(取れなかったのもあります)流してたせいで、かなり長い時間プレーが切れずに継続しました。(石原コーチの計測では2分以上)
レフリーの私が死にそうになったぐらいなので、体を当ててるみんなは本当にきつかったはず。
実際やっとプレーが止まった時にはみんな「疲労困憊」を絵に描いたような顔をしてました。
そんな中で集中を切らすことなくしっかりとディフェンスし続けたのは立派です。
この試合を最低ラインにしてここから積み上げていこう
そうすればきっとどんなチームにも勝てるようになります。
頑張ろう
おまけ
今回はコーチの試合も行いました。
たったの10分ハーフでしたが、びっくりするほどしんどかった。
応援してた子供たちはへろへろになってるコーチを見てどう思ったことやら。
でもめっちゃ面白かった
個人的にマンオブザマッチは伊関コーチ。
私とは敵チームでしたが、インサイドセンターとして憎たらしいぐらいにゲインを切りまくってくれました。
デブアンコウこと大前コーチが結構足速いのにもびっくり。
試合後はいつものように学園都市でアフターマッチファンクション。
試合のあまりのきつさにちょっとだけ家でゆっくりしたい気もしましたが、これもラグビーの文化やからね。
2時間飲み放題を「お代わり」するぐらい盛り上がりました。
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