本日はヤマハの大久保グランドにお邪魔して、ヤマハラグビースクールとの合同練習でした。
いわゆる出稽古ってやつですな。
天気は思いっきり晴れ。
気温もかなり高めで夏の足音が聞こえてくるような一日でした。
浜名湖高学年の参加者は、
6年 りゅうや、たいと、かいしゅう、かいと、たくみ、つくる
5年 けんたろう、こたろう、がいと、しゅん、りた、はやと
コーチ 大林コーチ、舩越コーチ、石坂コーチ、石原コーチ、鶴見コーチ、後藤
でした。
しゅんとりた、石坂コーチは用事でやや遅れて参加。
はやとはヤマハ側での参加です。
ちなみに鶴見コーチは合同練習のことを忘れて一度芝生広場に行ってから大久保グランドに来たそうです。
おバカさん。
今回はヤマハさんの練習メニューに浜名湖が参加させてもらうというスタイルでした。
1、いろいろダッシュ
2、グランド5周走
3、キックキャッチ
4、パス練習
5、コンタクト要素を含んだゲーム
6、タックル練習
練習を進めて下さるのは元ヤマハのキャプテンで日本代表キャップも19を誇る久保さんです。
いやぁ、何だか恐れ多い感じがしますな。
メニューで言うと、最初のダッシュはともかくその次の5周走にはびっくりしました。
距離にして約1.6kmぐらいでしょうか。
私も一緒に走りましたが、死にました。
浜名湖も何とか脱落者を出すことなくみんな走りきりました。
よく頑張った
でもヤマハさんは毎回走ってタイムも記録していってるようです。
体力の伸びが分かるし、浜名湖でもやってみようかな。
キックキャッチでは手を小さく構えてボールを捕ることを教わりました。
パス練習ではパスをもらう人の前の空間に投げてスピードを落とさないようにすること。
タックル練習ではタックルする側は足をしっかり踏み込むこと。
倒された人は体の下を通してボールを後ろに置くこと。
普段聞いていることもあれば、今回初めて聞いたこともあると思います。
忘れずに次からやっていこう
6年生は体の大きなヤマハの子をなかなかタックルで倒せませんでした。
色々テクニックはありますが、ヤマハの田井中コーチが最後におっしゃっていたようにやっぱりタックルは気持ちの要素が大きい。
まずは「何が何でも倒す
」という気持ちを持つことが必要。
たいとやたくみはやっぱりちょっとビビってました。
その分踏み込みが足らず、肩をしっかりと当てられずに腕を弾かれるケースが多かった。
恐いのは私も一緒なのでよく分かるのですが、それを乗り越えないと試合で勝つのは難しい。
一度思い切ってガツーンといってみよう
タックルでは6年中心に見てたので5年がイマイチ見れてないのですが、田井中コーチからはお褒めの言葉を頂きました。
「思い切って入れている。」とのことでした。
6年、頑張らんと5年に負けてるぞ。
トータルの時間は2時間なのでそんなに長くないのですが、インターバルも短くて密度の濃い練習だったと思います。
久保コーチに言われた集合するときは必ず走ることなどは来週からも続けていくようにしよう
ヤマハさんとはこれから何度も試合をすることになると思います。
負けないように頑張っていこう
貴重な機会をくださったヤマハの関係者のみなさん、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。