GOTO飲み会日記

ラグビーより飲み会がメインになってしまった

1/9 初有玉

2015年01月10日 23時39分46秒 | 日記
テストのために金曜開催にした2015年の初有玉。
しかし「テストできたんか?」と聞くとみんな「・・・。」
まあみんな謙遜してるだけできっとできたんでしょう
水曜も木曜もガッツリ勉強したはずやから。

6年 けんたろう、がいと
5年 しゅうと
4年 なぎさ
3年 はるか
中学生 たくろう、しゅうと、かいしゅう、たいと、つくる、けんせい
大人 森島さん、寺田さん、山内さん、後藤

金曜にしたことで塾と重なって来られない子がいたりして、小学生が少なめでした。
それにインフルエンザがえらいことになってるようで。
小学校でも中学校でも学級閉鎖が出ているようです。
珍しくひびきが休みだと思ったら、インフルではないものの風邪だそうで。
かくいう私も2,3日前から物凄い寒気と関節や筋肉の痛みがあります。
でも熱は無さそう(怖くて計ってませんが)なので、ただの風邪だと思います。
きっと。

ちなみに寺田さんいわく、「ひき始めのインフルは3km全力で走れば治る。」そうです。
さすがの私でもそんな戦時中の民間療法みたいな治療法を試す気にはなれませんが、気が向いた方はどうぞ。
ただしそれで症状が悪化しても責任の一切は寺田さんにありますのでご了承を。

肝心のプレーの方ですが、年齢層が高い分総じてレベルは高かったと思います。
ただ、たまたまチームがフォワード対バックス的な分かれ方になってしまったこともあり、特にフォワード側の私の方のチームは攻め手に困りました。
ちなみにメンバーは寺田さん、たくろう、デカしゅうと、けんせい、がいと、はるか、私。
スピードあるランナーはたくろうとがいとだけ。
ここで特に中学生のデカしゅうととけんせいに考えて欲しいのは、どうやったらスピードのあるこの2人を生かせるか。
今回について言えば、デカしゅうとは2人につなぐ意識はあるものの、あまりにも一発のロングパス頼み。
セットプレーからのロングパスはパスが届くまでの間に相手が詰めてくるので、よほどのことが無い限り抜けません。(それでもたくろうはスピードだけで何度かチャンスを作ってましたが
けんせいはボールをもらっても意図がないまま迷った挙句、苦し紛れのパスか当たり。
これではトライチャンスはなかなか生まれない。

以前にも書いたと思いますが、ラグビーは将棋やチェスと似ています。
例えば大外のたくろうを走らせたいならその前にセンターで一つポイントを作る。
そこから速く出して一つサイドを突く。
そうすることによってディフェンスは集まり、さらに下がりながらのディフェンスを強いられる。
そこで初めて大外のたくろうに渡せば、スペースのある状態なのでたくろうのスピードが存分に生かせる。
さらにがいとをフォローにつければもしたくろうが捕まってもトライになる確率は高い。

なーんてことを考えて欲しいんだなあ。
もちろん現実はこんなにうまくいかないでしょうが、それでも意図のない攻撃を続けるよりは意味がある。
なぜうまくいかなかったかを考えることができるから。

特にタッチフットの場合タックルやラックでのターンオーバーが無いし、今回のように人数が少ない場合は組み立てもしやすいはず。
いつもメンバーが変わるので難しいところもありますが、6年や中学生は頭で色々考えてそれを他のチームメイトに伝える、ってことを覚えていって欲しいなぁと思います。

ランのスピードやステップ、パスのタイミングはもう毎回書かなくてもいいぐらい良くなってます。
一緒にやってて我知らず「うまい」とか「ナイス」とかって2~3分に1回はつぶやいてる自分がいます。

レベルが上がってる分私も以前より欲張りになってますが、もっともっとうまくなっていけるように、特に中学生。
頭つかおーぜ
コメント
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