kosunki

韓国と日本について

因果の道理

2009年02月01日 | 日本語
以前も紹介しましたが、
高森顕徹先生という仏教の先生から
今日は、仏教の根幹である、

「因果の道理」について教えていただきました。

お釈迦様、35歳で仏のさとりを開かれて、
80歳でお亡くなりになるまでの45年間、
教えていかれたことを、
今日、仏教と言います。

その仏教は、7000冊余りあります。
それを一切経というのですが、

※ちなみに、韓国では、「八万大蔵経」といいます。

その一切経を貫いている教えが、
因果の道理であると。

とても大事な教えであることが
分かりました。

 それは、善因善果
      悪因悪果
      自因自果

    善いことをすれば、よい結果が
    悪いことをすれば、悪い結果が
    自分のやったすべての結果は、自分に
    かえってくる、

              ということです。

   「蒔かぬ種は 生えぬ

        刈り取らねばならぬ 一切のものは

                 自分の蒔いたものばかり」

   ↓ こちらをどうぞ。

   浄土真宗 親鸞会

   

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