今日は、お釈迦様の教えてくださったことを一つ紹介します。
（光に向かって１００の花束より）
釈迦の十大弟子の一人、シュリハンドクは、
自分の名前も覚えられぬ 生来の馬鹿だった。
さすがの兄も愛想をつかし、家を追い出した。
門の外で泣いているシュリハンドクに、
「なぜ、そんなに悲しむのか」
釈迦は、親切にお尋ねになった。
正直に一 . . . 本文を読む
有難うは、仏教からきた言葉であると教えていただきました。
「有ることが難しい、ということでめったにないことをいう」
何気なく使っていた「有難う」・・・そういう意味があったとは。
では、明日は、もう少し紹介しますね
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お釈迦様が教えられた、無財の七施について少し話をしました。
今日は、その「無財の七施」について、、、です。
どんな人にでもできること、
自分が幸せになるだけでなく、回りの人も幸せにすることができます。
眼施・・・優しい温かい眼差しで周囲の人々を明るくすること。
和顔悦色施・・・優しい微笑みを湛えた笑顔で人に接すること。
言辞施・・・優しい言葉をかけること。
身施・・ . . . 本文を読む
今日の夜、クローズアップ現代では、今話題の
「おくりびと」滝田洋二郎監督の作品と天童荒太原作の「悼む人」を
とりあげていました。
「生と死」
この作品をきっかけに、今まで見ないようにしてきた「死」と
向き合い、見つめるようになってきている。。。と言っていた。
番組の中で、コメンテーターは、
今まで日本は、生きることばかりに目が向いていた。
「高度経済成長」、「経済大国日本」へ . . . 本文を読む