この映画、スターキャット通信にも 紹介されていなかった。
たまたま 他の映画の上映時間が知りたくて
HPをみて 初めて知った。
ええええ?? ノートンの主演じゃん!!!!
こりゃ 観にいかないかんわ~~
そうそう・・
” カンヌ「ある視点部門」参加作品 ” とも 書いてあるし・・・・
公式HPの絵柄が かわいいんですよ、ね・・・
緑の上で たたずむ 男女。
これは もう爽やかな 青春映画に違いない!!・・と 思って
喜び勇んで観に行った・・・のが・・・あとの祭でした・・・
とても とても 暗い映画でした。
『 アメリカンヒストリーX 』 といい 『 レッドドラゴン 』 といい
ノートンは最近
「狂気」の世界(の役柄に)ハマってしまったのかしら??
この映画の場合は 特に 普通に見える人の 「狂気」 ←(と言ってはいけないのかもしれませんが)だったので
妙に 怖かったです。
気がついてみると 自分は 常に ”お父さん”の立場で 観ていました。
ずいぶん大きくなった カルキン兄弟の末っ子 ローリーが
ちょっと弱弱しい ナイーブな少年を演じていたのだけれど
彼の 内面と
ノートンの(多分 少年時代の)トラウマとが
どのようにシンクロするのか もう少し みせて欲しかったです。
ノートンは プロデューサーにも名を連ねていたのだけれど
どこの部分に食指が動いたのか 聞いてみたい気がしました。
初監督作品 『 僕たちのアナバナナ 』 とは
あまりにも かけはなれた 話だったから。
かなり 意欲的に出かけたのだけれど
映画館を出たときは 疲れきっていました。
あの 緑の上に座っている二人のポスターの
” 「ある視点部門」 参加作品 ” という文字を読み返し
なるほど・・そういう意味だったのね~
と・・マイナーに納得したのでした。
2006.01.14 「ダウン・イン・ザ・バレー」 センチュリーにて鑑賞 ★★★
たまたま 他の映画の上映時間が知りたくて
HPをみて 初めて知った。
ええええ?? ノートンの主演じゃん!!!!
こりゃ 観にいかないかんわ~~
そうそう・・
” カンヌ「ある視点部門」参加作品 ” とも 書いてあるし・・・・
公式HPの絵柄が かわいいんですよ、ね・・・
緑の上で たたずむ 男女。
これは もう爽やかな 青春映画に違いない!!・・と 思って
喜び勇んで観に行った・・・のが・・・あとの祭でした・・・
とても とても 暗い映画でした。
『 アメリカンヒストリーX 』 といい 『 レッドドラゴン 』 といい
ノートンは最近
「狂気」の世界(の役柄に)ハマってしまったのかしら??
この映画の場合は 特に 普通に見える人の 「狂気」 ←(と言ってはいけないのかもしれませんが)だったので
妙に 怖かったです。
気がついてみると 自分は 常に ”お父さん”の立場で 観ていました。
ずいぶん大きくなった カルキン兄弟の末っ子 ローリーが
ちょっと弱弱しい ナイーブな少年を演じていたのだけれど
彼の 内面と
ノートンの(多分 少年時代の)トラウマとが
どのようにシンクロするのか もう少し みせて欲しかったです。
ノートンは プロデューサーにも名を連ねていたのだけれど
どこの部分に食指が動いたのか 聞いてみたい気がしました。
初監督作品 『 僕たちのアナバナナ 』 とは
あまりにも かけはなれた 話だったから。
かなり 意欲的に出かけたのだけれど
映画館を出たときは 疲れきっていました。
あの 緑の上に座っている二人のポスターの
” 「ある視点部門」 参加作品 ” という文字を読み返し
なるほど・・そういう意味だったのね~
と・・マイナーに納得したのでした。
2006.01.14 「ダウン・イン・ザ・バレー」 センチュリーにて鑑賞 ★★★
ここらで一発 明るい映画に出て欲しいですね~♪
この映画、チラシやポスターのツーショットを見ると爽やかな恋愛映画を想像しちゃいますよね
そこも問題かもしれないですね。
でも、確かにノートンご本人も、最近は心理的に深いものをお好みですよね。
次は、久々に『アナ・バナナ』みたいな明るいのやって欲しいですよね。