詩集情熱のかけら

時を越えて言葉のリズムが淡い旋律とともによみがえってくる。
この胸の嘆きを、しがない詩編に託したい。

果   報

2011年09月11日 | 日記

   この世に君がいればこそ
   巡り逢える
   その日を信じて
   今日まで誠実に
   生きてきた。

   この世に君がいればこそ
   あらゆる苦難に
   打ち耐えて
   歩く勇気も
   湧いてくる。

   ああ、今君が近付いて来る
   気配がして
   胸が、はせる思いである。


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