詩集情熱のかけら

時を越えて言葉のリズムが淡い旋律とともによみがえってくる。
この胸の嘆きを、しがない詩編に託したい。

紺碧の渦

2013年07月09日 | 日記

      

                  ヤンが植ぃたん 命ヌ花

      花が咲ち日や いちぬ日が

      いいニセぐゎに なてぃたぼり

      春よ来たれ 我が肝に

      花が咲ちにば 我んが愛シや

      帰ぇーテイつーん。

      我ンや、ルーツイ待つんどぅー

      花咲ち日にやー ウチナーに

      帰ぇーテイ互に遊ばなや

   春よ早くマーテイくゎー

   花や早く咲ちたぼり

   ヤガテイあぬ人や帰ぇーテイつーん

   我んや、るーつい待つんどぅー

 


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