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中学生 受験対応[英語・数学]学習講座

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高校入試と「5つの基本文型の応用」

2017年04月19日 16時25分02秒 | 中学英語

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高校入試と「5つの基本文型の応用」 



基本文型関連の代表的な入試問題を2つ紹介しましょう。


1) 5つの文型の同意書き換え問題


       「各組の2文の意味がほぼ同じになるように、(   )内に適語入れなさい」


         (1) Mr. Ito found me a nice room.

              = Mr. Ito found a nice room (    ) (    ).

         (2) 
Mrs. White is our English teacher.

              = Mrs. White (    ) (    ) English.

         (3) 
The music made them happy.

              = They was happy to (    ) (    ) the music.

         (4) 
Can I use your computer ?

              = Will you (    ) (    ) your computer ?

         (5) Her name is Naomi.
              = People (    ) (    ) Naomi.

         (6) I paid 5,000 yen for the book.
              = The book (    ) (    ) 5,000 yen.


(1): 第4文型(SVOO) ⇔ 第3文型(SVO+前置詞~)の書き換え

      「私に部屋を見つけてくれた」 には 私のために という意味が含まれるので for me

(2): 第2文型(SVC)「私たちの英語の先生」から第4文型(SVOO)私たちに英語を教える

    teaches usへ書き換えます

(3): 第5文型(SVOC「音楽は彼らを幸せにした」から第2文型(SVC) 彼らは音楽を聞いて幸せになった 
    listen toへの書き換え


(4): 第3文型(SVO)「コンピュータを使ってもいいですか」から第4文型(SVOO)私にコンピュータを貸してください」 
    
lend me への書き換え


(5): 第2文型(SVC)「彼女の名前はナオミです」から第5文型(SVOC)彼女をナオミと呼ぶ 
    call her へ書き換えられます


(6): 「その本に5000円を支払った第3文型(SVO)」 から その本は5000円した:第4文型(SVOO)」
    
cost me
 書き換えます


   * [cost]目的語を2つとる「授与動詞」で、「(人)に(費用)を費やさせる」という意味になります。

      「その本は〈私に〉〈5000円を〉費やさせた」を、「その本は5000円した」 と訳します。



 

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2) 同じ文型の文を選択する問題


       「次の文と同じ文型の文を下から1つ選び、記号で答えなさい」


          (1) I will give him a book for his birthday.


            The book is selling well.

            What a kind person he was !
            Will you please lend me this ?
            He had only a dollar in his pocket.
            You had better keep the room warm.

          (2) My uncle's family named their son Peter.


            They were going to travel by ship.

            She made us some cookies.
            She made her daughter a teacher.
            She wrote a letter to her parents.
            I'm busy this week.


(1): 本文は give ++もの)」 だから4文型(SVOO


     ア 1文型SV)… is selling = V   イ 2文型SVC  He was a very kind person. 
     ウ 「lend ++もの)」 :第4文型SVOO   エ 3文型SVO 
     オ 5文型SVOC keep + O + C: O C に保つ



(2): 本文は name + O + C: OCと名付ける」 だから5文型SVOC


     ア 第1文型SV)  詳しく言うと、
be going = 助動詞 で、be going to travel 1つの述語動詞(V と考えます 
     イ make + (人)+ (物)」:4文型(SVOO    make + O + C : OCにする」:5文型(SVOC 
     エ 3文型(SVO   オ 第2文型(SVC


文型関連問題では異なる文型への書き換えが主流になっています。





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高校入試と「時刻を表す表現」

2017年04月19日 16時12分29秒 | 中学英語




 



高校入試と「時刻を表す表現」      




「~時…分」を表す場合、時刻のitを用いて、

          It's [It is] ○○時△△分 の形にします。


 o'clock of the clock 短縮形「~時」というときに用いますが、よく省略されます。

 とくに、「○○時△△分」と言うときには用いません。


             It's nine five.  95

             It's nine (o'clock).  9


 「95分」はふつう、上のように表現しますが、9時を5分過ぎている」ことから、

             It's five (minutes) past/after nine.

と言うことができます。 past [after]「~を過ぎて」の意味の前置詞になり、minute「分」という意味です。


また、

950分」は  It's nine fifty.  のほかに 10時まであと10分=10時より10分前」 であることから、

             It's ten (minutes) to/before ten.

と言うことができます。 to [before]「~の前(で)」の意味の前置詞になります。



〈時刻を表すことばにつく前置詞〉


 ・at + 時刻 … 「~時に」の「」を表す前置詞


 ・時刻 + in the morning … 午前 ~ 時, 
 ・時刻
+ in the afternoon … 午後 ~ 時

 

             It's three in the afternoon now.   今、午後3時です

 ・from + 時刻 … 「~時から」の「から」とはじまりを表す前置詞
 ・to + 時刻 … 「~時まで」の「まで」と終わりを表す前置詞

 * from A to B :AからBまで」A, Bに場所や時刻を表すことばを用いる重要表現です


             Father works from nine to five.   父は9時から5時まではたらきます



What time + 一般動詞の疑問文~?


       What time do [does] + S + 一般動詞の原形… ? 〉:「何時に~しますか」

に対して 

      S + 一般動詞 ~ at + 時刻.〉「○○時に~します」

は、日常会話でよく用いられる言い方で、入試のリスニング問題では定番です。この場合、

答えの文の主語には疑問文の主語に対応する代名詞を用います。



入試問題にチャレンジ: 


          「次の下線部を中心とする疑問文をつくりなさい」


            (1) The baseball game start at 6:00.

            (2) My father leaves for work at 7:45.
            (3) It is eleven o'clock now.
            (4) My daughter goes to bed at 9:30.
            (5) The plane takes off at 3:25.



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〈前回の演習問題の答え〉

  1.(1) ( Are ) you a pianist ?  ---  Yes, I ( am ).

    (2) ( Do ) you need a new dictionary ?  ---  Yes, I ( do ).
    (3) (Does) she study science ?  --- No, she (doesn't/does not).
    (4) ( Is ) she the new music teacher ?  --- No, she (isn't/is not).
    (5) (Does)  your father play the piano ?   --- No, ( he )(doesn't), but ( he ) (plays) the guitar.

    解答のコツ: 主語の直後が一般動詞の場合は〈Do/Does〉を、名詞や形容詞がくる場合は〈be動詞
を用います。

  2.(1) Mary is a very good tennis player.
           =Mary (plays) (tennis) (very) (well).
    (2) Are you from Australia ?
        =( Do ) you (come) (from) Australia ?
    (3) What is your favorite sport ?
        =(What) sport ( do ) ( you ) (like) ?
    (4) Her hair isn't long.
        =She (doesn't) (have) long (hair).
    (5) You speak French.
        =You are ( a ) (French) (speaker).

(1)(5)は入試でよく目にするもので、動詞-er, -ist〉がつく名詞との
書き換えになります。
(2) be from ~=come from
(3) 「好きなスポーツは何か」 は 「どんなスポーツが好きか」と同じ表現
(4) 「髪が長くない」 は 「長い髪を持っていない」と考えます

 解答のコツ: be動詞と一般動詞を用いた同じ内容の表現をマスターします
          「be動詞+形容詞+名詞」=「一般動詞+副詞」…





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高校入試と「5つの基本文型の基本」

2017年04月19日 15時46分53秒 | 中学英語






高校入試と「5つの基本文型の基本」 



5つの基本文型について学習します。


文を構成する4つの要素(主語・述語動詞・補語・目的語)のはたらきと


これらの組み合わせによってできる文型についてしっかり覚えてください。



       1文型S+V

               述語動詞(V)の後に形容詞や(代)名詞が続かない

       ・2文型: S+V+C

               S=C  の関係になりCSを説明
               C=名詞・形容詞

       3文型S+V+O

               第2文型と違い  S≠O

       ・4文型: S+V+O1+O2

               O1:「~に」の意味でふつう「」の(代)名詞
               O2:「~を」の意味でふつう「物・事」の(代)名詞
               SO1O2Vする」 と訳す

       ・第5文型: S+V+O+C

               S≠O, O=C の関係 COを説明)
               C名詞・形容詞


5つの文型に用いられる動詞〉


5つの文型に用いられる動詞についての問題は必ず出ます。



1文型に用いられる動詞は目的語(O)も補語(C)も必要としない自動詞

 
    この動詞は数が多くいろいろな〈いみ〉を持ちます


2文型に用いられる動詞は目的語(O)を必要としないが補語(C)を必要とする自動詞


    この動詞は「~である」「~になる」といった状態状態の変化を表し、数は限られます。

  [~である]:状態
 
     be動詞(~である), keep(ずっと~のままである), look/appear/seem(~のように見える)

     feel(~のように感じる), smell(~のにおいがする), taste(~の味がする), sound(~に聞こえる)

  [~になる]:状態の変化

 
     become,  get,  grow,  turn ...


 これらの動詞はすべて暗記してしまいましょう。第1文型、第2文型に用いられる動詞はどちらも自動詞ですが、第1文型では、

 目的語と補語のどちらも必要とせず、単独でも通じるので特に「完全自動詞」と呼ぶのに対し、第2文型のように、

 補語を必要とする自動詞のことを「不完全自動詞」と呼んで区別します。



・第3文型に用いられる動詞は目的語(O)を必要とする他動詞

 
   この動詞は数がとても多くいろいろな〈いみ〉を持ちます



・第4文型に用いられる動詞は目的語(O)を必要とする他動詞

   この文型に用いられる動詞は、目的語を2つとるという特徴があり、とくに「授与動詞(じゅよどうし)と呼ばれます。

   授与は「授け与える」という意味から、「(人)に(もの)を~する」という意味の動詞がこれに当たります。



・第5文型に用いられる動詞は目的語(O)とその目的語を説明する補語(C)を必要とする他動詞


   〈いみ〉OCにする]型:  make, keep, leave, paint ...

   〈いみ〉OCと~する]型:  feel, hear, see, believe, think, find, call, name ...

 第3・4・5文型に用いられる動詞はいずれも他動詞ですが、目的語だけを必要とするものを「完全他動詞」

 目的語のほかに補語を必要とするものを「不完全他動詞」
と呼んで区別します。


〈第3文型⇔第4文型〉の同意書き換え


       SV・人・物=SV・物・to [for/of]+ の関係は必修です! 

  このとき、用いる前置詞と〈いみ〉を理解します。


      for を用いる動詞: buy,  choose,  cook,  get,  find,  make,  sing

      ・of を用いる動詞: ask
      ・ to を用いる動詞: 上記以外の動詞

  「~のために」という〈いみ〉を含むならforを、「~へ(~に対して)」という〈いみ〉を含むならtoを用います。

 
      Please get me a drink. 
私(のため)に飲み物を買ってください」
          = Please get a drink for me.

         
Mike's brother teaches us English.
  「マイクの兄が私たちに(対して)英語を教えてくれます」
         = Mike's brother teaches English to us.


1つの動詞でいろいろな文型に用いられ、〈いみ〉も異なるものがありますから注意します。


      We leave at ten.  (SV)

           10時に発ちます

      We leave Tokyo at ten.  (SVO)
           10時に東京を発ちます

      The old man left us enough money.  (SVOO)
           その老人は私たちに十分なお金を残した

      We left the door open then.  (SVOC)
           そのとき、ドアを開けたままにしておいた



・前回の演習問題の答え

      (1) Kyoto has a lot of places to see.

      (2) How high that bird is flying !
      (3) Your sister cannot ride a bicycle, can she ?
      (4) This new car is Bob's. / This car of Bob's is new.


 (1): There is + S + (場所).= (場所)+has + O (← S)  の書き換えは必修


 (2): 感情を表す対象が「副詞」だから How を用い、 What (How) + 強調することば」の後は平叙文になります。


 (4):  「車がボブのもの」 の意味の文と、「車が新しい」の意味の文が可能



 

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高校入試と「一般動詞の活用」

2017年04月19日 15時34分42秒 | 中学英語


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高校入試と「一般動詞の活用」



一般動詞について述べた文の(   )内に適語入れて文を完成させましょう。



・一般動詞の否定文


     be動詞の文を否定文にするときは、be動詞の直後に(  )を


     置けばよいが、一般動詞ではそれができない。そこで、助動詞の(  )を用いて

     主語+(   ) not[don't] +一般動詞~ の形にする。

 
・一般動詞の疑問文


     be動詞の文を疑問文にすすときは、be動詞をそのまま(    )に出せばよいが、一般動詞ではそれができない。

     そこで、代わりに(    )を(    )に置いて、

     (    )+(    )+一般動詞~ ? の形にする。


     このように、(    )にbe動詞を用いて疑問文にするか、(    )を用いて疑問文にするかは、

     (    )の後ろに一般動詞があるかないかで見分ける。


     一般動詞の疑問文に対して (    )/(    ) で答えるには、


         肯定の答え: (    ),~ (    ).

         否定の答え: (    ),~ (    )[do not].

     とする。



・3単現のs


     主語がI,you 以外の(    )単数の場合、現在の文では一般動詞


     に(    ),(    ) をつける。これを(    )と呼ぶ。


     また、(    )の文を疑問文や否定文にするときは do の代わりに


     (    )を用い一般動詞には(    )や(    )をつけない。


     名詞には複数のsがつくのに対し、一般動詞には(    )がつく。



3単現のsのつけ方


     ふつうは一般動詞の語尾にそのまま(    )をつける


     (    ), -sh, -ch, (    ), x で終わる語には(    )をつける


     語尾が 〈子音字(    )〉 で終わる語は(    )を i にかえて(    )をつける


     このように、(    )や(    )を動詞の語尾につけることを(    )変化といい、このような動詞を(    )という。

     これに対し、 have → hasのように独自の変化をすることを(    )といい、そのような動詞を(    )という。



・3単現のsの発音


     3単現の-(e)s の発音s],[z],[izの3つ


      一般動詞の語尾の発音がs, z, ʃ,ʒ,tʃ, dʒ   (    )


      一般動詞の語尾の発音がほかの無声音 → (    )


      一般動詞の語尾の発音がほかの有声音 → (    ) 





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次は、一般動詞についての代表的な問題



   1.「(  )内に適語いれよ」


     (1) (   ) you a pianist ?  ---  Yes, I (   ).


     (2) (   ) you need a new dictionary ?  ---  Yes, I (   ).


     (3) (   ) she study science ?  --- No, she (   ).


     (4) (   ) she the new music teacher ?  --- No, she (   ).


     (5) (   ) your father play the piano ? 
        --- No, (   )(   ), but (   ) (   ) the guitar.



   2.「(  )内に適語を入れて、各組の英文がほぼ同じ意味になるようにせよ」

      (1) Mary is a very good tennis player.

              = Mary (   ) (   ) (   ) (   ).

     (2) Are you from Australia ?

        = (   ) you (   ) (   ) Australia ?

     (3) What is your favorite sport ?

        = (   ) sport (   ) (   ) (   ) ?

     (4) Her hair isn't long.

        = She (   ) (   ) long (   ).

     (5) You speak French.

        = You are (   ) (   ) (   ).

答えは次回。


・(   )内に入れる答え:上から順に

 not, do, do, 文頭, do, 文頭, Do, 主語[S

  文頭, Do, 主語, Yes, No, Yes, do, No, don't
 3人称, s, es, 3単現のs, 3単現, does, s, es
 3単現のs, s, -s, -o, es, y, y, es, s, es
 規則, 規則動詞, 不規則変化, 不規則動詞, [iz],  [s],  [z]


 〈前回の演習問題の答え〉

   (2) (swim) ( in ) the pool  (泳ぐ)
   (4) (have) a sister  (いる)
   (5) ( go ) ( to ) school  (行く)
   (6) (live) ( in ) Tokyo  (住んでいる)
   (7) (like) this song  (好きです)
   (8) (play) the guitar  (ひく)
   (9) (know) that lady  (知っている)
   (10) (want) a new bicycle (ほしい)





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高校入試と「文のまとめ」

2017年04月17日 17時46分39秒 | 中学英語








高校入試と「文のまとめ」



文の種類や文型についてまとめた文の


(   )内に当てはまる語句を入れましょう。


 英語では、(   )がいくつか集まってある1つの内容を表す(   )になる。英語の(   )のはじめは(   )で書き、

(   )の終わりには(   )[.] や(   )[ ? ]、(   )[ ! ] のどれかをつける。

英語の(   )は、主題を示す主部と、それについて述べる述部から
成り立ち、主部の中心となる(   )と、

述部の述語動詞
(   )、(   )の4つが(   )の主な要素である。

(   )を構成する単語は、その中で表す〈いみ〉〈はたらき〉などから、
10 の(   )に分けられる。


・品詞のまとめ


 1. 名 詞 ・・・ 人やものの(    )を表すことば

           (    )名詞と(    )名詞の2つがあり、(    )、「集合名詞」、(    )、(    )「抽象名詞
           の5つに分類される

 
 2. 冠 詞 ・・・ (    )の前につくことばで、(    )(    )(    )
3つをいう
            このうち、(    )(    )を不定冠詞といい(    )名詞で(    )形、(    )の人やものの前
            
につける。(    )を定冠詞といい、(    )名詞の単数形や複数形にも、また(    )名詞にもつけ
            られ、
(    )人やものの前につく

 3. 代名詞 ・・・ (    )の代わりをすることば

            話し手や相手、およびそれ以外の第3者の人やものを指す(    )、
            人やものを指し示す(    )などがある

 4. 動 詞 ・・・ 述部の中心となり、主語の(    )や状態を表すことば

           「です」という意味の(    )とそれ以外のさまざまな(    )や状態を表す(    )に分けられる

 5. 助動詞 ・・・ (    )のはたらきを手助けすることば

            助動詞(    )は、(    )といっしょになって進行形をつくる
            助動詞(    )は、動詞といっしょになって(    )文や(    )文をつくる
            それ以外の助動詞は、動詞といっしょになって動詞に新たな意味を加える

 6. 形容詞 ・・・ (    )の様子を表すことば

            (    )の前においてその(    )を直接(    )する(    )用法
            (    )の直後において文の(    )を説明する(    )用法

  7. 副 詞 ・・・ (    )や(    )、他の副詞を修飾することば

            ふつう、副詞はbe動詞や(    )の、(    )の前に置く

 8. 前置詞 ・・・ (    )または(    )の前に置くことば

            [前置詞+(    )または(    )]の形で(    )や副詞のはたらきをする

 9. 接続詞 ・・・ (    )と(    )、句と句、文と文 を結ぶことば


 10. 間投詞 ・・・ 感情を直接表したり、呼びかけを表すことば

             Well 「えーと、あのー」、 That's right 「その通り」 Wow 「わー、すごい」


英語の(    )は次の4種類に分けられる。

     ・(    ) ・・・ ことがらをそのまま述べる文
           否定語を含む(    )と否定語を含まない(    )に分類
     ・(    ) ・・・ ものごとをたずねる文
     ・(    ) ・・・ (    )したり依頼する文
     ・(    ) ・・・ 驚きや喜びを表す文


There is [are] の文


 「~」の部分が(    )になる特別な形の文、「場所に~がいる(ある)」という意味を表す


 「場所を表すことば」は主に [(    )+名詞] の形の句になる


 この形の文の主語には(    )の人やものは使えない。このような場合は、主語を
(    )に出して 

     S+V+場所を表すことば) の語順にする



付加疑問文


 (    )の後に簡単な疑問形がついた文をいい、「~ですよね」の意味を表す。


付加疑問のつくり方


     ・肯定文には(    )の付加疑問、否定文には(    )の付加疑問をつける

     ・付加疑問の主語は文の主語を受ける(    )にする
     ・付加疑問の助動詞は文の(    )に合せる
     ・否定の付加疑問は必ず(    )形にする
     ・命令文には(    ) ? や  won't you ? をつける
     ・Let's の文には (    ) ? をつける


喜びや驚きなどの強い感情を表す感嘆文において、
(    )を使うか(    )を使うかは強い感情を表す対象

によって判断する。
対象が(    )のときに(    )、形容詞や副詞のときに(    )を使う。



入試問題にチャレンジ

     「次の文を(    )内の指示に従って、書き直しなさい」


        (1) There are a lot of places to see in Kyoto. (Kyoto を主語に、同じ意味の文に

        (2) That bird is flying very high. (感嘆文に
        (3) Your sister cannot ride a bicycle. (付加疑問文に
        (4) This is Bob's new car. (car を主語に、同じ意味の文に



・前回の問題の答え


        (1) Mike likes to play the guitar.

               = Mike is (fond) ( of ) (playing) the guitar.

        (2) Takeshi said nothing and went out.

           = Takeshi went out (without) (saying) (anything).

        (3) Let's go fishing next Sunday.

           = How (about) (going) fishing next Sunday ?

        (4) The traffic accident happened , so the bus couldn't arrive on time.

           = The traffic accident (kept) the bus from (arriving) on time.


 (2) 「何も言わずに」は前置詞 without を用いて後に動名詞続けます。without には
     否定の意味が含まれるので anything にする
ことを忘れずに。
 
 (3) Let's ~ = How about doing ? = Shall we ~ ?  を覚えましょう。


 (4) 「交通事故が起きたのでバスは定刻に到着しなかった」
を「交通事故はバスを定刻に到着することを妨げた
     と言い換えることができます。 
[keep] には「(人やもの)が~するのを妨げる」 という意味があり、
     keep + (人・もの)+ from doing  の形で用います。



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