goo blog サービス終了のお知らせ 

中学生 受験対応[英語・数学]学習講座

主に中学生を対象とした英語・数学の効果的な学力アップに役立つ学習サイト

高校入試と「比較の重要表現」

2017年04月19日 17時35分48秒 | 中学英語

 

 




高校入試と「比較の重要表現」




as を含む比較の重要表現


原級を用いた比較級の基本形 A ... as + 原 級 + as B  「A は B と同じくらい~」


の否定は


       → B ... not as [so] + 原 級 + as A

              「BはAほど~ではない」

たとえば、


      This camera is not as expensive as that one.

           このカメラはあのカメラほど高価でない

これを同じ内容に書き換えるには


     ・比較級を用いる

     ・比較の対象を入れ替える
     ・否定文にする

にします。

      This camera is cheaper than that one.

           このカメラはあのカメラより安い  〈比較級〉

      That camera is more expensive than this one.

           あのカメラはこのカメラより高価である  〈比較の対象を入れ替え〉

      This camera is less expensive than that one.
           このカメラはあのカメラほど高価ではない  〈否定文〉
           ← あのカメラより〈劣って〉高価である


◎ B ... not as [so] + 原 級 + as A

  B ... less 原 級 than A 「BはAほど~でない」 を覚えます。


◎ A ... (  )times as 原 級 as B 「AはBの(何)倍の~」
 
   (   )内には数詞を入れます。 ただし、 2倍」twice / 「半分」half

これは、比較の程度を表すものを「名詞」にかえて書き換えることができます。

      A ... (  ) times 「the + 名 詞」 + of B

           ・長い long → 長さ length
           ・大きい large/big → 大きさ size
           ・重い heavy → 重さ weight
           ・高い tall/high → 高さ height
           ・多い many → 数 number

      This box is about twice as large as that one.
      = This box is about twice the size of that one.
             この箱はあの箱のおよそ2倍の大きさです



◎ the same + 名 詞 + as ~ 「~と同じ…」

 
  「as 以下の部分」を比較の対象として「同一の、同種の」の意味を表します。


◎ as + 原 級 + as (S) can/could 「できるだけ~」

 
(S) はふつう文の主語と一致しますが、命令文では you になります。また、過去の文では

can  → could に変えます。
この表現は

    as + 原 級 + as possible


に書き換えが可能です。この形は主語が変わっても、時制が変化してもこのままです。



◎ not so much A as B
  
B rather than A more (of) B than A 「AというよりはむしろB」

   rather than,  more (of) than では、比較の対象が入れ替わることに注意しましょう。


◎ as + 原 形 + as (S) looks [appears]. 「見た目通り~」

 否定形では 「見た目ほど~ではない」 の意味になります。

このようにas+原級〉を用いた表現には、中学校では学習しないものも含めたくさんあります。


入試問題にチャレンジ

     「各組の2文がほぼ同じ意味を表すように、(    )内に適語を入れなさい」


       (1) Her bag is (   ) as big as yours.

             = Your bag is half (   ) (   ) of hers.

       (2)
 He is (   ) (   ) much a writer (   ) an actor.

             = He is (   ) (   ) rather than (   ) (   ).

       (3)
 No guitars are good as these guitars.

             = These guitars are (   ) (   ) (   ) all guitars.

       (4)
 A and B are almost the same size.

             = A is almost (   ) (   ) (   ) B.

       (5)
 That woman is not so young as she looks.

         = That woman looks (   ) (   ) it really is.




学んで得た知識をマスターするためのトレーニング!
 中学生用 各種問題集・模擬テスト 〉〉



 * 桜華塾の[英語・数学]対応講座  

 


高校入試と「進行形の基本」

2017年04月19日 17時28分53秒 | 中学英語






高校入試と「進行形の基本」      



人やものの動作状態ある時点において進行中(継続中)であることを表わす

言い方を「進行形」といいます。 時を表す文法的な形のことを「時制(じせい)といいますが、


基本的な「時制」は、大きく3つ


       ・現在時制 ・・・ 今現在のことがらを述べる

       ・過去時制 ・・・ 過去の事実を述べる
       ・未来時制 ・・・ 未来のことがらを述べる

分類されます。そして、これらの時の時点に応じて


       ・今現在の時点での動作・状態の進行(継続) → 現在進行形

       ・過去のある時点での ・・・             → 過去進行形
       ・未来のある時点での ・・・             → 未来進行形

を用います。



〈進行形の形〉


       S + be動詞 + 現在分詞 


「現在分詞」とは、 「動詞 + ing の形で(動詞)と(形容詞)の性質を持ち合わせたことばになります。

進行形では

       〈be動詞現在分詞〉述語動詞(V)

になり、 be動詞助動詞のはたらきをすることを覚えておいてください。


 ・決まりごと

     〈be動詞+現在分詞〉が進行形をつくる

         現在進行形の形: S +be動詞:am/is/are〉+現在分詞…
         過去進行形の形: S +be動詞:was/were〉+現在分詞…
         未来進行形の形: S +be動詞:will be〉+現在分詞…


 ◎ 進行形の疑問文・否定文は 「be動詞」の文の疑問文・否定文のつくり方と同じ になります。

   未来進行形の場合は、一般動詞の疑問文と否定文の場合と同じで、〈do/does〉 の代わりに 〈will〉 

   を用いたものと考えます。



一般動詞の疑問文・否定文


     Do/Does + S + V …?

     S + do/does not + V …

未来進行形の疑問文・否定文


       Will + S + 〈be+現在分詞〉…?

       S + will not + 〈be+現在分詞〉…


〈進行形のいみ〉


 進行中の動作や状態を表すので、それぞれ


       ・現在進行形: (今) ~しているところです

       ・過去進行形: (過去のある時点で) ~してるところだった
       ・未来進行形: (未来にある時点で) ~しているところでしょう

 という意味を表します。


〈現在分詞のつくり方〉


動詞の過去形や3単現のS のように動詞の語形変化の1つになりますから、しっかりマスターしておきます。


     1) ふつうはそのまま動詞の語尾に -ing をつける

     2) 「発音しない(e) で終わる語 → (e) をはぶいて -ing をつける
     3) 1母音字+1子音字〉で終わる語 → 子音字を重ねて -ing をつける
     4) (ie)で終わる語 → (ie)(y)にかえて -ing をつける
 

注意: 発音する(e)で終わる語はそのまま-ing  see - seeing    be - being

     1母音字+1子音字〉で終わる語でも visit のようにその〈母音字〉にアクセントのない2音節以上の語
     には そのまま -ing をつけます



〈進行形にならない動詞〉


動作ではなく状態を表す動詞は進行形にできないので注意します。


  have 「持っている」、 know「知っている」、 live「住んでいる」、 want「ほしがっている」、 
  like「好きである」、 need「必要である」、 belong to「所属している」、 
see「見える」 など


ただし、これらの動詞が動作を表す場合は進行形になります。


  have 「食べる・飲む」 → having 「食べて(飲んで)いる」  
  
see 「見物する・診察する」 → seeing 「見物している、診ている」


・演習問題にチャレンジ


     「次の(   )内の語を適当な形に変えなさい。ただし、変える必要のないものはそのままでよい」


      (1) ( Be ) your baby sleeping now ?

      (2) The old lady ( sit ) on the bench now.
      (3) Our parents (wash) their car an hour ago.
      (4) Jim (want) a new bike now.
      (5) The children (swim) in the pool now.


 

  
もうすぐ新しい学年のはじまり。受験勉強は「マラソン競技」と同じ!スタートダッシュで先頭集団をキープすることが何より大切!!
「先頭集団をキープする」とは、正しい勉強法を見出すこと


☆ 独自の学習法で知識の使い方が学べる学習講座! 〉〉






〈演習問題の答え〉
(1) Is  (2) is sitting  (3) were washing  (4) wants  (5) are swimming

   (2)(4): 「1母音字+1子音字」で終わる動詞は1子音字〉を重ねて〈-ing〉
   (3): 〈an hour ago:1時間前〉とあるので過去進行形にします
   (4): 「ほしがっている」は状態を表すので進行形にならない


 * 桜華塾の[英語・数学]対応講座 


高校入試と「比較の書き換え」

2017年04月19日 17時14分23秒 | 中学英語






高校入試と「比較の書き換え」




英語の比較関連問題で最も重要なのは、「比較の書き換え」です。


〈最上級〉

         Masao is the tallest student in the class.

             マサオはクラスで1番背の高い生徒です


〈比較級〉

          Masao is taller than any other student in the class.

             マサオはクラスのどの生徒よりも背が高い

             「比較級 than any other + 単数名詞」:どの「単数名詞」よりも~

          No other student in the class is taller than Masao.

             クラスのどの生徒もマサオより背が高くない

             No other単数名詞…比較級 than :どの「単数名詞」も~より…ない

          Masao isn't shorter than any other student in the class.

             マサオはクラスのどの生徒より背が低くない


〈原 級〉

       No other student in the class is as tall as Masao.

             クラスのどの生徒もマサオほど背が高くない

             ・No other単数名詞 … as 原 級 as :どの「単数名詞」も~ほど…ない

このように、最上級を
比較級や原級を用いて書きかえることができます。


比較の書き換え:重要ポイント


 最上級 → 比較級

     ・「比較級+any other + 単数名詞: 他のどの「単数名詞」より~
     ・「比較級+anyone else (anything else)」: 他の「だれ・何」
よりも…
     
No other単数名詞 (No one/Nothing) … 比較級 than ~」: 他のどの「単数名詞」も~より…ない
     ・「No one / Nothing … 比較級 than ~」: 「だれ(何)」も~より…でない

 比較級 → 比較級
 
   ・比べるものを入れ替える
   ・形容詞・副詞の反対語を用いる
   ・否定語を用いる

 これらのいずれかを組み合わせます。


 比較級 → 原級 
 
    not as (so) + 原 級 + as の形を用います


・比較の意味を含むことばの比較表現


形容詞や副詞比較級にかえて「比較級+thanの形にすることで比較を表すほかに、

はじめから比較の意味を含む語があります。これらの語では、than の代わりに前置詞to を用いて

  to + 比較の対象」 にします。



  〈形容詞〉


      A … senior to B: 「AはBより年上の」

                          A … older than B
      A … junior to B: 「AはBより年下の」
                          A … younger than B
      A … superior to B: 「AはBより優れた」
                          A … better than B
      A … inferior to B: 「AはBより劣った」
                          A … worse than B

注意: この場合、 〈than〉は接続詞であり〈to〉は前置詞であることを忘れずに。

                 Mary is three years senior to me.
                 = Mary is three years older than I am.

  〈動 詞〉

    prefer A to B: 「BよりAを好む」

      like A better than B


〈演 習〉の答え


   (1) His car is (bigger) than mine.

   (2) Gold is (heavier) than silver.
   (3) Which is (more popular) in Japan, baseball or soccer ?
   (4) This novel is (the most interesting) of these ones.
   (5) Keiko has (more) books than I do.

(1): 〈母音字+子音字〉で終わる語 → 子音字を重ねて -er, -est

(2): 〈y〉で終わる語 → 〈y〉〈i〉にかえて -er, -est
(3): Which … 比較級,A or B ?   の構文

    注意: A, B が(人)の場合は〈Who〉を用いることを忘れずに! 

         Who is a better pianist, Ken or Keiko ?


(4): of these ones  とあるので〈最上級〉になります。

(5): than  とあるので〈比較級〉になります。


〈入試問題〉の答え

   (1) English is much easier than Chinese.

         = Chinese is (much) (more) (difficult) than English.
   (2) Oil seems to get more expensive these days.
     
= The price of oil seems to get (higher) these days.
   (3) Mari is older than Keiko by three years.
     
= Keiko is (three) (years) (younger) than Mari.
   (4) Ken is younger than Takuya.  Masao is older than Takuya.
     
= Masao is (the) (oldest) ( of ) the three.
   (5) He has more brothers than I do.
     
= I have (fewer) brothers than he does.

(1): 「英語は中国語よりずっとやさしい」に対して「中国語は英語よりずっと難しい
      ・比較級 ⇔ 比較級 


(2): 「ガソリンが高価になる」に対して「ガソリンの価格が高くなる」と表現します。

      ・Oil is expensive  = The Price is high

(3): (1)と同じく比較の対象が変化しているのに注意!


(5): 「彼には私より兄弟が多い」⇔「私には彼より兄弟が少ない」 複数名詞を修飾する場合、
       〈less〉 を用いないように注意!



学んで得た知識をマスターするためのトレーニング!
 中学生用 各種問題集・模擬テスト 〉〉 


 * 桜華塾の[英語・数学]対応講座  


高校入試と「比較:比較変化」

2017年04月19日 16時57分11秒 | 中学英語







高校入試と「比較:比較変化」



比較は「主語の様子」「動作の有様」の程度を比らべるのに用いられる表現で、

形容詞や副詞の形を変えることで表します。 
「主語の様子」や「動作の有様」の程度比較する場合は

3つの方法を用います。


   ・原 級 ・・・ 形容詞や副詞のもとの形


             John is as tall as you are.

               ジョンは君と同じくらいの身長です

   ・比較級 ・・・ 2者を比較して「もっと、より~」を表す形

             John is taller than you are.

               ジョンは君よりも背が高い

   ・最上級 ・・・ 3者以上を比較して「最も、1番~」を表す形


             John is the tallest of the three.

               ジョンは3人の中で最も背が高い


この3つの変化「比較変化」といいます。
形容詞と副詞の多くにはこの比較変化をするものがあります。


〈比較変化をマスターする〉

  ・規則変化と不規則変化を覚えましょう


     規則変化 … ① (原級+ -er, -est) と  ② (more,most+原級 型

     不規則変化 … 1語ずつ独自の変化をするもの

   不規則変化の語は数が少ないのですべて暗記します。


〈演 習〉:「(   )内の語を適当な形に直しなさい。ただし、2語以上になることもある」

        (1) His car is ( big ) than mine.

        (2) Gold is (heavy) than silver.
        (3) Which is (popular) in Japan, baseball or soccer ?
        (4) This novel is (interesting) of these ones.
        (5) Keiko has (many) books than I do.


〈比較級と最上級1〉


   1) 比較級の形は 〈比較級+than が基本


      比較級を修飾する表現:次のような語が比較級の前につきます


       ・「~より〈ずっと〉…」の「ずっと」: many, much, a lot, far, still ...


          I like baseball much better than soccer.

            サッカーよりも野球の方が〈ずっと〉好きだ

          Keiko has many more books than I do.

            ケイコは私より〈はるかに〉多くの本を持っている

          *複数名詞を修飾するときはmanyを用います。この場合、many は副詞になります。


       ・「~より〈少し、いくぶん〉…」の〈少し、いくぶん〉: a little, rather


          She had to go to school a little earlier than usual this morning.

            今朝、彼女はいつもより〈少し〉早く登校しなければならなかった


       ・「数量を表す語」+比較級 の形


          Mike is three years older than I (am).

            マイクはぼくより3年上です
            → 〈重要〉「程度・差」を表す前置詞〈byを用いた表現への書き換え
          = Mike is older than I by three years.


   2) 最上級は (the)+最上級+ of/in ...〉 基本的な形


      ofin の使い分け


        of + 比較の対象 (複 数

          of + the [数詞] 「~個(人)の中で」
          of all 「すべての中で」
          of all the+複数名詞 「すべての~の中で」
          of us [them/you] all 「私たち(彼ら/あなたたち)の中で」  4つのパターンを覚える

        in + 比較の範囲 単 数): 「場所やグループを表すことば」 が後に続く

           Ken is the best swimmer of the three.
             ケンは3人の中で1番泳ぎが上手だ
           Ken is the best swimmer in my class.
             ケンはクラスの中で1番泳ぎが上手だ


〈入試問題〉にチャレンジ


     「各組の2文がほぼ同じ意味を表すように、(    )内に適語を入れよ」


        (1) English is much easier than Chinese.

                = Chinese is (   ) (   ) (   ) than English.

        (2) Oil seems to get more expensive these days.

            = The price of oil seems to get (   ) these days.

        (3) Mari is older than Keiko by three years.

               = Keiko is (   ) (   ) (   ) than Mari.

        (4) Ken is younger than Takuya.  Masao is older than Takuya.

                = Masao is (   ) (   ) (   ) the three.

        (5) He has more brothers than I do.

                = I have (   ) brothers than he does.



学んで得た知識をマスターするためのトレーニング!
☆ 中学生用 各種問題集・模擬テスト 〉〉




*  桜華塾の[英語・数学]対応講座 


高校入試と「曜日・月・季節を表す表現」 

2017年04月19日 16時43分32秒 | 中学英語





高校入試と「曜日・月・季節を表す表現」      



「序数」のつくり方の復習

      数を表すことばを「数詞(すうし)といいますが、

      このうち、
人・ものの個数を表すことばを「基数(詞)」といい
           one, two, three, four, five ...  

      「~番目」と順番を表すことばを「序数(詞)」といいます。

           first, second, third, fourth ...

 「基数」「序数」にはともに名詞と形容詞
があることを覚えます。

       One and one make(s) two.
             1 + 1 = 2  〈名 詞〉
       My daughter is two years old this year.
             娘は今年、2歳になります  〈形容詞〉


〈序数のつくり方〉

    ・one - first,  two - second,  three - third


       この3つは特別なものとして覚えてしまいましょう。


     4番目」以降は-thをつけますが、いくつか決まりがあります。


      -veで終わる語 → -vefにかえて th をつける

                        five  → fifth

      -tで終わる語  tをはぶいて th をつける

                        eight → eighth

      -eで終わる語  eをはぶいて th をつける

                        nine → ninth

      -yで終わる語  yieにかえて th をつける

                        twenty → twentieth



〈曜日について〉


    1 Sunday → Sun-day → [sʌ́ndei]

    2 Monday → Mon-day → [mʌ́ndei]
    3 Tuesday → Tues-day → [t(j)ú:zdei]
    4 Wednesday → Wednes-day → [wénzdei]
    5 Thursday → Thurs-day → [θɚ́:zdei]
    6 Friday → Fri-day → [fráidei
    7 Saturday → Sat-ur-day → [sǽtɚdèi]

 ・1週間の順序・つづり・音節とアクセント・発音 についてたずねる問題
100%出題されますから、

  完璧にマスターしてください。


 ・曜日を表す語には 「名詞」「形容詞」「副詞」 があります。


           Tomorrow is Sunday.  名 詞

        I usually walk on Sunday morning.  形容詞
        See you Sunday.  副 詞



〈月について〉


    1月 : Janunary → Jan-u-ar-y → [dʒǽnjuèri]

    2月 : February → Feb-ru-ar-y → [fébruèri]
    3月 : March → March → [mάɚtʃ]
    4月 : April → A-pril → [éiprəl]
    5月 : May → May → [méi]
    6月 : June → June → [dʒú:n]
    7月 : July → Jul-y → [dʒulái]
    8月 : August → Au-gust → [ɔ́:gəst]
    9月 : September → Sep-tem-ber → [septémbɚ]
    10月 : October → Oc-to-ber → [ɑktóubɚ]
    11月 : November → No-vem-ber → [nouvèmbɚ]
    12月 : December → De-cem-ber → [disémbɚ]

 ・曜日と同様に、月の順番・つづり・音節とアクセント・発音 をしっかり暗記してください。




〈季節名について〉


 ・ふつうは数えられない名詞としてtheをつけません

        I like winter very much.

 ・特定の季節を表す時にはtheをつけます

        The accident happened in the winter of 1985.

 ・last, next, this などの限定語といっしょに用いる場合はtheをつけず、前置詞も用いません

        I went to ski there last winter.

 ・季節を表す語には「名詞」と「形容詞」があります

        I'm going to summer school this month.  形容詞




学んで得た知識をマスターするためのトレーニング!

☆ 中学生用 各種問題集・模擬テスト 〉〉




・入試問題にチャレンジ:



「日本文の意味を表す英文になるように、(   )内に適語を入れよ」


     (1) 今日は何曜日ですか

       (    ) (    ) is (    ) today ?

        ―― 水曜日です

         (    ) is (    ).

     (2) 今日は何日ですか

        (    ) the (    ) today ?

        ―― 3月6日です
          (    ) (    ) 6.

     (3) 1年の10番目の月は何月ですか

        (    ) is (    ) (    ) month of the year ?
        ―― 10月です
        (    ) is (    ).

     (4) 水曜日の次は何曜日ですか

        (    ) (    ) comes after Wednesday ?
        ―― 木曜日です
          (    ) comes.

     (5) 4月20日に新メンバー30人が、私たちのクラブに入部した

        (    ) new members joined our club on April the (    ).





〈前回の演習問題の答え〉

  (1) What time does the baseball game start ?

  (2) What time does your father leave for work ?
  (3) What time is it now ?
  (4) What time does your daughter go to bed ?
  (5) What time does the plane take off ?

      一般動詞の文では What time do [does] + S + 一般動詞~?   
      be動詞の文では What time + be動詞 + S ~?
      の形にします。



もうすぐ新しい学年のはじまり。受験勉強は「マラソン競技」と同じ。スタートダッシュで先頭集団をキープできたら、
自分のペースを守って少しずつ確実に前進!

 独自の学習法で知識の使い方が学べる学習講座! 〉〉




 * 桜華塾の[英語・数学]対応講座