中学生 受験対応[英語・数学]学習講座

主に中学生を対象とした英語・数学の効果的な学力アップに役立つ学習サイト

問題集の効果的な使い方

2017年01月29日 10時33分51秒 | 受験対応[英語・数学]講座




英語学習において、



英語表現と日本語表現の違いを知り、その違いを早くから理解すること



が大切であり、学力アップにつながります。



   「彼女はテニスが上手です」 


を英語に直すとき、その表現は1つではなくいくつも存在します。



このような日本語の後に下のような英語が続くことが入試問題にはよくあります。


   ① She (    ) tennis (    ).

   ② She is (    ) (    ) tennis (    ).
   ③ She (    ) play tennis (    ).
   ④ She is (    ) (    ) play tennis (    ).
   ⑤ She is (    ) at (    ) tennis.



試験の問題では、これらの英語はすべて 「彼女はテニスが上手です」 となります。



この場合、「どのように上手」なのかを「思考」します。



   ① 「上手にテニスをする」 ならば
             She (plays) teniis (well).
   ② 「テニスの上手な人」 ならば
             She is (a) (good) tennis (player).

   ③④ 「テニスが上手にできる」 ならば
             She (can) play tennis (well).
             She is (able) (to) play tennis (well).
   ⑤ 「テニスが得意」 ならば
             She is (good) at (playing) tennis.



次は、実際に「県立高校」の入試問題で出題されたものです。



   ・次の下線部の日本語を英語に直しなさい。


     息子:「何をしていたの」

     父親:「模型のお城を作っていたんだよ」 苦労したよ


どのような英語に作文をしたらよいでしょう。



「苦労」ということばから、 I had trouble. / I had a hard time. といった英語を



思い浮かべるでしょう。前文に、「模型のお城を作った」とあるので、



「私がこの模型のお城を作るのは簡単ではなかった → むずかしかった」 と考え、



It was difficult for me to make it. とすれば良いのです。


「思考力」 を伴う学習は教科書授業だけでは不十分で、


そのようなとき、問題集をくり返し
こなすことで身につけていきます。



 


☆ 中学生英語・数学[基礎固め]問題集    






受験対応[英語・数学]講座

2017年01月27日 11時33分22秒 | 受験対応[英語・数学]講座




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 ☆ 受験対応[英語・数学]講座 


受験対応[英語・数学]講座

2017年01月24日 14時36分17秒 | 受験対応[英語・数学]講座




新2年生、新3年生のための学習の心得


 英語:1年生では、英語の表現に慣れることを主体に名詞を中心に、動詞や形容詞、副詞


といった主に文をつくる品詞を学んで来ました。2年生では、より複雑な言い回しを学んで行きます。


単語や文法だけでなく、不定詞や比較を含む重要表現(構文)についての理解や


長い英文を読みこなすといった学力が問われます。もちろん、このような複雑な言い回しは


英語を学習しただけでものにすることはできず、同時に日本語力を上達させる必要があります。



 数学:2年生では、1年生以上に「文章問題」が増えてきます。


連立方程式や図形の証明など、長い文章を読んで正しい数量関係


導き出す訓練が高校入試攻略の第1の関門になります。ここでは、応用問題を


解く際の解き方(過程)のコツを身に付けます。


3年生は受験を控え、そこから逆算していつまでに3年間の教科書課程を終わらせ


、いつから自分の進路に沿った受験対応学習へ移行するかを計画しなければなりません。



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 さあ、みなさん。それぞれの目標に向かって行動を開始しましょう。


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