第1問: 基礎編の解答と解説
(1) My daughter (takes) (piano) (lessons) twice a week.
(2) What (are) (you) (going) to do this weekend ?
(3) We (will) soon (be) (arriving) at Kyoto Station.
(4) Please tell Kyoko to call me (as) (soon) as she (comes) back.
(5) His mother (is / comes) from Australia.
時制に関する決まりごとをたずねる問題
ここでは、日本語と英語の表現の違い を理解しましょう。
(1) 「受けています」と進行形のような言い方も、現在の習慣を表す場合は「現在形」にします
(3) 現在進行形も「近い未来」を表しますが、ここでは未来進行形を用います
(4) 「~するとすぐに」 as soon as などが導く時を表す副詞節内では未来のことも現在形にします
(5) 「オーストラリアで生まれた」は、「オーストラリア出身です」 と考えます。もちろん、
過去形を使って His mother was born in Australia. のように表現することができます。
第2問: 応用編-1 の解答と解説
(1) I want to send these flowers to my mother on Mother's day. to が不足
(2) You must always keep your hands clean. keep が不足
(3) He bought my favorite writer's novel the day before yesterday. yesterday が不足
(4) The story of her life sounds interesting. life が不足
(5) All the children fell silent when he shouted at them. fell が不足
(1) 第4文型:SVOO の文 I want to send my mother these flowers ...
と表すことができますが、1語不足する語を補う場合、第3文型:SVO の文 にします
(2) keep + O + C 「O を C の状態に保つ」
(3) おととい(きのうの前の日) = the day before yesterday
⇔ あさって(あしたの後の日) = the day after tomorrow
(4) 彼女の身の上話 = 彼女の人生の話
(5) だまり込む = 静かになる: fall silent
第3問: 応用編-2 (入試レベル)
ふだん、コンピュータを使ってインターネットで情報を集めたり、Eメールを送ったりしている人にとっては、
ソフトウェアや検索エンジン、サイトといったことばの意味や内容を理解するのは容易だろう。
コンピュータは、最近よく出題されるテーマの1つなので慣れておく必要がある。
しかし、中学生のレベルではかなりむずかしいことも事実である。
最初の文 「It (for-) to 不定詞」 の構文:「-にとって~するのは…だ」は、英文解釈
の中で最も重要な構文の1つです。
collecting ... と and sending ... がその前の person を修飾します。
Computer is recently one of the themes made questions well,
の文において、 made questions well は themes を修飾する形容詞句
be used to + (代)名詞: 「~に慣れる」
名詞句 how to solve them が前置詞 to の目的語になります。
最後の文 it is a fact that ... は「…するのは(も)事実である」 の構文
☆ 先取り学習をお勧めします!
その必要性を十分に理解してはじめましょう
* 受験対応[英語・数学]講座