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中学生 受験対応[英語・数学]学習講座

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高校入試と「動名詞のまとめ」

2017年04月17日 17時01分15秒 | 中学英語



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高校入試と「動名詞のまとめ」

   

動名詞についての代表的な問題を解いてみましょう。英文を完成するのに最も適する語(句)を

選択するというものです。


     (1) Don't forget (  ) this letter to your mother tomorrow.
           ア to send  イ sending  ウ send  エ to sending

         tomorrow : 明日」とあるのに注目し、 「手紙を出すのを忘れないで」の意味
にします。

         ア to send を選択。  
イ forget sending 動名詞を使うと出したのを忘れる」


     (2)
 Do you know that museum ?

         ―― Yes.  I remember (  ) there five years ago.
           ア to visit  イ to go  ウ visiting  エ visit

         「5年前に行ったのを覚えている」 という文にするには、動名詞
〈ウ〉:visiting を選択します。

         ア・イ: remember to visit [go] では訪ねる(行く)のを覚えている」


     (3) He tried (  ) one, but it wasn't so good.
           ア to eat  イ eat  ウ ate  エ eating

「食べる」という動詞が使われているので、but以下は「それはあまりおいしくなかった」
という意味になります。

つまり、前半部分は「彼は1個食べてみた(=実際に食べた)」ことを表します。そこで、
〉の動名詞:eating を選択して

「試しに~する、~してみる(
=実際に~してみる)」とします。ア〉では「食べようとした」となり、実際には食べていない

ことを表わす
ので間違い。


目的語が不定詞と動名詞で意味が異なる動詞についてたずねる問題
です。

          ・不定詞が目的語になるとまだ完成していないこと未来のことを表し、

          ・動名詞が目的語になるとすでに完成したこと過去のことを表します。


次は「動名詞の使い方」についての問題で、(   )内に適語を入れて意味の同じ2文を完成させる問題です。

     (1) I usually do my homework before dinner.

         = I usually have dinner (after) (doing) my homework.

        「夕食前に宿題をする」
同じ意味にするには、「宿題をした後で夕食を食べる」とします。

        動名詞には前置詞の目的語としてのはたらきがあり、

        after doing my homework : 宿題をしてから(した後で)の意味を表します。一方、

        
不定詞は前置詞の目的語にはなりません。同じような表現には

           be good [poor] at doing : ~が得意(苦手)だ  

           be fond of doing : ~が好きだ(=like 
           be proud of doing : ~を誇りにおもう

        などを覚えましょう。



     (2) Would you close the door ?

         = Would you (mind) (closing) the door ?

        「ドアを閉めていただけませんか」依頼を表す表現に Would you mind doing ... ? があります。

        [mind] には動詞「(~することを)いやがる」という意味があり、後ろに動名詞をともないます。

        「あなたはドアを閉めるのをいやがりますか」が発展して、「ドアを閉めていただけませんか」となります。


     (3) May I use your computer ?
         = Would you (mind) (my [me]) (using) your computer ?

        「依頼」を表す表現ですが、相手の意向をたずねる場合、[mind] を使って[mind doing] の形にします。

        このとき、「意向をたずねる」のは「私(話し手)」であり、
「あなたは(私が)することをいやがりますか」と表現します。

        コンピュータを使うのは「私」で、いやがるのは「あなた」 と文の主語と動名詞の主語が異なります。この場合は、

        Would you mind my [me]  doing ... ? のように、動名詞 doing の主語を明示します。

        これを「動名詞の意味上の主語」といいます。このとき、動名詞の意味上の主語所有格または目的格にするという決まりがあります。



     (4) I couldn't but laugh at the joke.

         = I couldn't (help) (laughing) at the joke.

         動詞の[help] には「~をさける」という意味があり、後に動名詞をともなって

         「~せずにはいられない」となります。  [can't but do] も重要ですから両方覚えてください。



・入試問題にチャレンジ

          「(    )内に適語を入れて、各組の2文がほぼ同じ意味を表すようにせよ」


           (1) Mike likes to play the guitar.

                   = Mike is (   ) (   ) (   ) the guitar.

           (2) Takeshi said nothing and went out.

               = Takeshi went out (   ) (   ) (   ).

           (3) Let's go fishing next Sunday.

               = How (   ) (   ) fishing next Sunday ?

           (4) The traffic accident happened , so the bus couldn't arrive on time.

               = The traffic accident (   ) the bus from (   ) on time.


解答は次回。




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高校入試と「疑問詞:応用問題」

2017年04月17日 16時40分55秒 | 中学英語





高校入試と「疑問詞:応用問題」  



疑問詞関連問題には、「答えの文」から正しい疑問文を完成させるというものがあります。


最初は、答えの文から判断して正しい疑問詞を選択する問題です。


     (1) (   ) do you like your coffee ?
           --- Strong and black, please.

          [strong] (お茶などが)濃い という意味で「濃いブラックでお願いします」という答えになります。

          
よって、 「コーヒーを(どのように)しますか」とたずねる言い方にするため「様子」をたずねる How を用います。


    (2) (   ) does your father do ?

             --- He teaches math at my junior high school.

         「中学校で数学を教えています」という内容だから、「教師ですと答えているのと同じ。


          したがって、「職業」をたずねる What を用います。これは、

        What is your father ?  と同じ表現になります。


    (3) (   ) do you go to Ochanomizu ?

             --- I take the Sobu Line there.

       [take] には(乗り物に)乗るという意味があり、 「私は総武線に乗ってそこへ(御茶ノ水へ)行きます」


        という答えになるので、「方法」をたずねる How を用います。基本文では、I go to Ochanomizu by train.  

        を思い浮かべますが、このような答え方もあるということを覚えておきましょう。



    (4) (   ) makes dinner in your family tonight ?

           --- My mothe does.

       [does] 意味をはっきりさせます。これは、前に1度出てきた動詞のくり返しをさけるために用いる代動詞ということばです。

        あることばの〈代わり〉に使う〈動詞〉と覚えましょう。
「私の母がします」[does] [make] の代わりに使われ

        「母が夕飯をつくります」という答えになります。
よって、「人」をたずねる Who を用います。

        注意点は、 Who文の主語になるとき、現在形では 3人称扱い になるということを忘れずに。



次は、「下線部をたずねる疑問文をつくる問題」 です。

    (1) My aunt lives in Nagasaki.


        「長崎に」「場所」を表すことばですからWhere でたずねる文にします。このとき、


         ① 疑問詞 Where を文頭に置く

         ② 下線部以外を疑問文にかえる
         ③ 「私⇔あなた」のルール

        という手順で疑問文をつくります。 
一般動詞の疑問文の形は 〈Do(Does) + S + V ...?〉 より
        Does your aunt live in Nagasaki ?
        Does your aunt live where ?

        → Where does your aunt live ? とします。


    (2) I take that bus to Shibuya.


        あの」バスに乗る と選択しているので「どの、どちらの」を表す
Which でたずねる文にします。

        ① 疑問詞 Which を文頭に置く

        ② 下線部以外を疑問文にかえる
        ③ 「私⇔あなた」のルール  の手順より、
       → Which do you take bus to Shibuya ? としたいところですが、

       [that=あの] に対しては、[Which=どの、どちらの] とする必要があるので、 

       Which bus 「どちらのバス」 
として、これを文頭に出し
       → Which bus do you take to Shibuya ? とします。


    (3) Ken and I play games in my house.

    
         「ゲームをする」だから「何をする」という意味で、

      What do you and Ken play in your house ?

         とするのは間違いです。ここでは、「ゲームをする」という「行動を
たずねる」言い方、
        → What do you and Ken do in your house ?
              「あなたとケンは家で何をしますか

        とします。ここで用いる [do] 「(~を)する」という意味の一般動詞になります。


        1つ覚えておかなければならないことがあります。人称
代名詞が複数並んだときは

               〈2人称〉⇒〈3人称〉⇒〈1人称〉  の順番で表すルールがあります。 


        → You and Ken and I can play soccer with them.
              君とケンとぼくが彼らとサッカーができます





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高校入試と「動名詞」

2017年04月17日 16時17分05秒 | 中学英語






 

高校入試と「動名詞」  



動名詞について入試に必修の重要ポイントをまとめました。


   ・動名詞の形は〈動詞+-ing 

   ・動名詞の意味は「~すること」
   ・動名詞のはたらきは2つ         
            名詞のはたらき ・・・ 主語・補語・動詞、前置詞の目的語
            動詞のはたらき ・・・ 目的語や修飾語句をともなう

        I like playing soccer.

              サッカーが好きだ (← サッカーをすること)
              名詞として述語動詞(Vlike の目的語
              動詞として目的語に soccer をともなう


   動名詞を目的語にとる動詞

  
         楽しむ、 済ませる、 やめる、 嫌がる、 認める、 避ける、 
否定する、 免れる、 想像する
         しそこなう、 
許可する、 練習する、 提案する、 あきらめる、 延期する…



   不定詞を目的語にとる動詞

  
         頼む、 賛成する、 欲しがる、 希望する、 決める、 約束する、 
計画する、 期待する
         うまく…する、 申し出る、 
~のふりをする、 断る



   ・不定詞と動名詞の両方を目的語にとる動詞 (同じ意味

  
         始める、 続ける、 好む、 愛する、 意図する



   ・不定詞と動名詞の両方を目的語にとる動詞 (異なる意味

 
          [~するのを覚えておく ⇔ ~したのを覚えている

          [~するのを忘れる ⇔ ~したことを忘れる
          [~するのを残念がる ⇔ ~したことを後悔する
          [~しようとする ⇔ ためしに~してみる


上に上げた動詞の日本語にあてはまる英語を、下から
選んでみましょう。

    admit, agree, ask, avoid, begin, continue, decide, deny,
    desire, enjoy, escape, expect, finish, forget, give up
    hope, imagine, intend, like, love, manage, mind, miss
    offer, permit, plan, practice, pretend, promise, put off
    refuse, regret, remember, start, stop, suggest, try, want
    wish

 


・不定詞と動名詞のはたらきが異なり、動詞の意味もかわる

     stop to do ... 不定詞は副詞 「~するために立ち止まる」

     stop doing ... 動名詞は名詞 「~することをやめる」
 

《発 展》


   need to do ... 不定詞は能動的な意味を表し、「~する必要がある

   need doing ... 動名詞は受動的な意味を表し、「~する必要がある

「能動的(のうどうてき)とは、「動作をするもの自らが相手に働きかけること」をいい、「受動的(じゅどうてき)とは、

その反対で、「相手から動作を受けること」をいいます。

        He needs to repair his watch.

           彼は自分の時計を修理する必要がある
            ⇒ He repairs his watch (彼が時計を修理する) 

        His watch needs repairing.

          彼の時計は修理する必要がある
           ⇒ His watch is repaired (時計が彼の修理を受ける) 

この用法は、「受動態」のところで学習することになりますが、重要な表現ですから覚えておいてください。ちなみに、

     His watch needs repairing.
     = His watch needs to be repaired.

のように不定詞を用いる表現もあります。


 


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前回の〈演習問題〉の答え

        (1) We need water to live.

           = We cannot live (without) (water).

        (2) Everybody else came to the station before Mike.

           = Mike was the (last) boy ( to ) (come) to the station.

        (3) Please give me some paper or something. I want to write it down.

           = Will you give something to (write) ( on ) ?  I want to write it down.

        (4) He wants to go on a picnic very soon.

           = He just can't (wait) to go on a picnic.

        (5) I'm free tomorrow.

           = I (have) (nothing) to do tomorrow.
           = I (don't) (have) (anything) to do tomorrow.

 (1): 「生きるために水が必要」=「水なしでは生きられない


 (2): 「ほかの全員がマイクより前に来た」を不定詞を用いて表すと、
      「マイクが駅へ来るべき最後の男の子でした」となり、「マイクが駅に最後にやって来た」
      と表現します。とても大切な表現ですから、しっかり覚えてください。


 (3): 「紙か何か」「書くための何か」と考えます。


 (4): 「すぐにでも行きたい」「行くのを待てない」と考え、
      cannot wait to do : 「~するのを待てない」 という表現を使います。
      wait不定詞がつく特別な形になります。


 (5): 「ひまだ」「することが何もない」と同じ意味になります。



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高校入試と「疑問詞」

2017年04月17日 16時06分03秒 | 中学英語







高校入試と「疑問詞」



疑問詞を理解するポイントは

     ・直接知りたい情報を具体的たずねることばであるからYes/No で答えない  


     文中でのはたらきにより 疑問代名詞・疑問形容詞・疑問副詞 の3種類  



次の文の(   )内に適語を入れて疑問詞について
述べた文を完成してください。


〈疑問詞のはたらき〉

    ・who: 「だれが」、( ア )( イ )の意味になり、

         
           知りたい情報が( ウ )のとき用いる

     
          ( エ )はふつう( オ )と目的格の両方に用いるが、

     
          ( カ )とともに用いる場合は( キ )を用いる


          主語になるwhoは( ク )扱いするので動詞の形に注意する


     ・which: 「どちらが」( ケ )「どちらに」の意味になり、


              知りたい情報が2者(それ以上)の中から( コ )するとき用いる


              which は主格、( サ )の両方に用いる


              which + ( シ )の形で「どちらの」の意味の( ス )


              のはたらきをする


     ・what: 「何が」、「何を」( セ )の意味になり、

     
             知りたい情報が( ソ )やことがら、人のときに用いる

     
             what は( タ )、( チ )の両方に用いる

     
             what + ( シ )の形で( ツ )の意味の( ス )

    
             のはたらきをする



〈人をたずねる場合の who, what〉  


  who … 人の( テ )や間柄をたずねる

           Who is that woman ?   --- She is Tom's mother.
               「あちらの女性はだれですか」     ――  「トムのお母さんです」 (間 柄) 

  what … 人の( ト )や地位、特徴などをたずねる


           What is that woman ?  --- She is a nurse.

             「あちらの女性は何をなさってますか」 ―― 「看護師です」 (職 業) 


     ・whose: 「だれのもの」の意味を表し、

               知りたい情報が人の( ナ )のとき用いる     
      
               whose + ( シ )の形で( ニ )の意味の( ス )

  
               のはたらきをする



     ・疑問代名詞が( ヌ )の目的語の場合

   
             ( ヌ )疑問詞 ~ ?

             疑問詞 ~ ( ヌ ) ?

     の2つの語順にできる



     ・when: 知りたい情報が( ネ )のときに用い( ノ )の意味になる


     ・where: 知りたい情報が( ハ )のときに用い( ヒ )、
「どこへ(に)」の意味になる


     ・why: 知りたい情報が( フ )のときに用い( ヘ )の意味になる


     ・how: 知りたい情報が( ホ )のときに用い「どのように」や、
知りたい情報が

            「様子」のときに用い「どんな具合で」の意味になる

 

How + 形容詞(副詞)~?〉: 
「どのくらい~」の意味で「程度」や「数値」を表す

   How old ...? ( マ )
   How tall ...? ( ミ )
   How high ...?  ( ム )
   Hou much ...?  ( 量 )・( メ )
   How often ...?  ( モ )・(回 数)
   How many ...?  ( ヤ )・(回 数)
   How far ...?  ( ユ )
   How long ...?  ( ヨ )


次回は、これらの疑問詞を用いた決まり文句について復習します。




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・(   )内に入れる答え


     ア だれを  イ だれに   ウ 人  エ who  オ 主格

     カ 前置詞  キ whom  ク 3人称単数  ケ どちらを  コ 選択
     サ 目的格  シ 名詞    ス 形容詞    セ 何に    ソ も の
     タ 主 格   チ 目的格   ツ 何 の    テ 名 前   ト 職 業
     ナ 所有物(持ち物)     ニ だれの     ヌ 前置詞  ネ 時   ノ いつ
     ハ 場所   ヒ どこで   フ 理由      ヘ なぜ    ホ 方法
     マ 年齢   ミ 身長(背丈)  ム 高さ    メ 値段    モ 頻度
     ヤ 数    ユ 距離    ヨ 長さ


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高校入試と「不定詞の3つの用法:まとめ」

2017年04月17日 15時24分41秒 | 中学英語





高校入試と「不定詞の3つの用法:まとめ」



不定詞の3つの用法については理解できましたか。


不定詞は入試問題に出題される項目のトップ5
入る項目ですから、


しっかりマスター
します。今回は、入試によく出る不定詞関連問題


について、攻略法を学びます。



・〈3つの用法〉についてたずねる問題


              「下線部の用法が他の文と異なるものを1つ選び、記号で答えよ」


              (1)  ア To play with my friends is a lot of fun.

                     On Sunday she started to study math at ten.
                     My grandmother likes to take a walk in the park.
                    エ Jane went to the station to meet her friend.

              (2)
  ア
 That gentleman stopped to smoke.

                    イ You must study hard to pass the examination.
                    ウ To eat vegetables is important for helth.
                    エ To eat vegetables she went shopping.

              (3)
  ア
 Tom is the last boy to come back here.

                     This room has a lot of books to read.
                     I want to drink something hot.
                     I want something hot to drink.


〈解 説〉 


不定詞の3つの用法(名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法)
のはたらき、


特徴を整理し、その判別法をマスターします。
多くは「不定詞(句)」の位置で決まります。


  (1)では、: 不定詞(句)が述語動詞(V)の前にあり文の主語になっている

           ⇒ 名詞的用法
         イ、ウ: 不定詞(句)が述語動詞(V)の直後にありその目的語になる
           ⇒ 名詞的用法
         : 不定詞(句)が場所を表す副詞(句)の後にくる 
           ⇒ 「目的」を表す副詞的用法
  
  (2)では、ア、エ: 不定詞(句)が 目的語を必要としない自動詞が述語動詞(V)の直後にくる

           ⇒ 「目的」を表す副詞的用法
         : 不定詞(句)が early, hard などの副詞の後にくる 
           ⇒ 「目的」を表す副詞的用法
         : (1)のアと同じで、不定詞(句)が文の主語になる
           ⇒ 名詞的用法 

  (3)では、ア、イ: 不定詞(句)が名詞の直後にくる

           ⇒ 形容詞的用法
         : 不定詞(句)が述語動詞(V)の直後にきてその目的語になる  
           ⇒ 名詞的用法
         : 不定詞(句)が代名詞 something の後にくる 
           ⇒ 形容詞的用法



    

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・不定詞の入試問題にチャレンジ! 

こちらも、代表的な問題で、不定詞を含む文と同じ内容の文へ書き換えるものです。 解答は次回。


      「各組の2文がほぼ同じ意味を表すように、(  )内に適語を入れよ」

        (1) We need water to live.

            = We cannot live (    ) (    ).
        
        (2)
 Everybody else came to the station before Mike.

            = Mike was the (    ) boy (    ) (    ) to the station.

        (3)
 Please give me some paper or something.  I want to write it down.

            = Will you give something to (    ) (    ) ?   I want to write it down.

        (4)
 He wants to go on a picnic very soon.

            = He just can't (    ) to go on a picnic.

        (5)
 I'm free tomorrow.

            = I (    ) (    ) to do tomorrow.
            = I (    ) (    ) (    ) to do tomorrow.



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