夏といわず冬といわず、ここ一、二年、福島県浜通りが嵐に見舞われるような天候が多い気がする。福島第一原発は覆いもないまま、風雨に曝され、次第に危険が増しているのだろう。
世の中は結局、原発再稼動推進に傾いているようだが、日本では急激に人口減少が進み、2050年(いや、このペースだともっと早いかも知れない。)には1億人を切り、だんだん静かな国になる。電力需要は減少するであろうから、原発の再稼動は不必要になるはずだ。
原発再稼動問題は、いわゆる原子力ムラの既得権を守るためとかエネルギー問題だけでは説明がつかないような気がする。
原子力を防衛上の抑止力と想定しているのならば、地震国日本にとっては自爆テロ並に危険なことだ。
世の中は結局、原発再稼動推進に傾いているようだが、日本では急激に人口減少が進み、2050年(いや、このペースだともっと早いかも知れない。)には1億人を切り、だんだん静かな国になる。電力需要は減少するであろうから、原発の再稼動は不必要になるはずだ。
原発再稼動問題は、いわゆる原子力ムラの既得権を守るためとかエネルギー問題だけでは説明がつかないような気がする。
原子力を防衛上の抑止力と想定しているのならば、地震国日本にとっては自爆テロ並に危険なことだ。
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