自民党岩手県連は、広瀬めぐみ議員辞職に伴う参院岩手選挙区補欠選挙(10月10日告示、27日投開票)で、候補者擁立を見送った。
「擁立しないのがけじめ(責任)の取り方」という妙な理由のつけ方だ。
これが、2年前の参院選で広瀬めぐみ氏、自民党に投票した選挙民に対する責任の取り方だというのだろうか。
単に国政選挙から逃げ出しただけではないか。
話はかわるが、岩手山は今年2月頃から山体膨張を示す地殻変動が観測されている。
この度、噴火警戒レベル1から2への引き上げが検討されたが、結局据え置くことになった。
岩手山の火山活動とは直接関係はなさそうだが、このところ岩手県内では県内陸北部でM2~4.2程度の地震が多発している。
岩手県沖でも、あいかわらずM3~4.2程度の地震が頻発している。
政治の腐敗に天は怒っているようだ。
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