曹洞宗 正泉禅寺
入り口 参道に案内銘の石柱が建ってます
先ずお出迎えは六道地蔵が努めます
山門に近づきました 好い感じですねえ 山懐に隠れなき姿
山門の丸瓦の奥に大屋根の丸瓦 絵に成りますねえ、前の道がきれいなのも山門を惹き立たせてますね
しかも山門には鯱が載ってますよ
梁の上には白龍ですね 西に沈む太陽の光を表すと言われてますが..果たして
ナマコ壁の塀とも似合って良い風情ですねえ
内側から山門を振り返る こんな門を毎日くぐれば良い事有りそうな気がしますよね
門からは境内まで階段です
上がると本殿が前面に開けます
どうです此の丸瓦の光が造るラインの美しさ
唐破風造りの社務所入り口ですか、此れも好いですねえ
参拝口 惜しい、実に惜しい..窓ガラスのデザインが
大棟端の鬼瓦も好いですよ
狛犬は空を見上げてますねえ
境内脇に小さな祠
地蔵尊像(子安観音の顔を持つ地蔵?) 御顔が女性の様に見えました
山門を中心に入り口の造形が特に素晴らしいと思いました..世界中で日本だけの「美学」でしょうねえ