御座神社
メイン道路からのエントランス とても神社の入り口とは思えないでしょう
此の角を曲がると 入り口が見えて来ます
一の鳥居が見えました 此処が参道の始まりです
参道はずっと階段です 此れを見て「大した事無いな楽勝！」と思わない方が良いです
建物が見えてますが 此処は序の口にも成ってません、まだまだ奥が有るのです
此れは社務所だと思います その先にも階段が有りますよ
ほらね．．小山の上に造られているんですね
手水舎 近代的な造りです きれいですよ
手水鉢には古い文字が刻まれてます
階段の登りももう直ぐゴールです 二の鳥居が見えてます
此処が最後の階段ですね 拝殿が明るく輝いて見えますね
樹々の枝の伸び方が尋常では無いですね
拝殿 境内は苔で埋め尽くされて居る様です
拝殿は鉄筋で開放型です
祭神札
奥に正殿有り 千木は男神です 白い囲いが珍しいです（確か他には２社だけだった様な．．．）
狛犬 何だろう子の造形は．．素人かはたまたピカソの作風をまねたか
此方の方が少し手が込んでますね 左胸に小さな獅子、裸で逆立ちした尻？、歯茎と歯が二重です、尻尾にオットセイの顔？見れば見る程に難解な美です
枝振りが激しいです 雲海の中の稲妻を思わせます
まるで秩序の無いが如き枝振りの樹々（此処だけ日射の方向がおかしいのかな）
街道からの入り口や、庭先の様な参道と正殿の白さよりも、狛犬の姿に意味を見出す方が難解でした